2016年03月30日

先進のテンセグリティの発想が期待される

テンセグリティは何だか癒し系

テンセグリティ (Tensegrity) は、tensional と integrity の造語で、引っ張る力と圧縮する力によって均衡を保たれるバランス構造(体)のことです。

建築や造形での構造のバランスを考える時や、さらには最近では整体分野でも人体の筋肉と関節の動きを考慮する時の検討材料としても注目されているものです。

簡単な材料でテンセグリティが造れるというので、今回挑戦してみました。

細い木材と輪ゴムがあれば誰でも簡単に作れます。

さっそく材料を切り揃えました。

直径8ミリの円柱形の材料を12センチ幅に切り揃えたスティックが6本。
輪ゴムが6本。

これに、なくてもいいのですが、スティックの両側を固定する工作用の球状の材料を別に用意しました。




RIMG0731
















このスティックの両端に輪ゴムを引っ掛ける溝、切り込みを付けます。




RIMG0732
















スティックの太さが8ミリ程度のでないと切り込みするのに作業がやりにくくなります。

端にドリルで穴を開けてから斬り込みを入れました。





RIMG0733

















材料がそろった時点で、スティックの両端に輪ゴムを引っ掛けます。

材料を組み合わせるのに、釘や接着剤は一切使用しません。

スティックと輪ゴムだけの簡単な構造体です。



RIMG0734

















簡単な構造体なのですが、これがなかなかうまくいかず手間取りました。

組み合わせる途中で輪ゴムが飛んだり、スティックがはじき飛んだりと一人で作業をやると結構大変です。

輪ゴムの張力を利用してスティックをバランスよく組み合わせていく作業ですので、これがなかなかうまくきません。



RIMG0735


















途中までやりかけてまた最初からやり直しの連続で、ここらは何度も試行錯誤します。

まるで知恵の輪のような状態です。



RIMG0736
















うん?ようやくバランスが取れたようです。

このままで構造体が保持できれば、ようやく完成です。

これが自作第1号のテンセグリティ作品です。



RIMG0737
















それぞれのスティック6本が接することなく保持されています。

輪ゴムの張力だけで保持されていますので、揺らすとプルプル揺れ動きます。

輪ゴムが筋肉、スティック部分が骨格という感じです。

一か所の張力バランスが崩れると全体の構造が歪みます。

張力バランスが均等に保てていると構造体は弾力のある動きで、外からの外力に揺れながらたわんでもとの形に戻ります。

押しつぶしても瞬時に元の構造体に戻ります。

玩具と言えば玩具なんですが、とても不思議なバランス構造をした造形物ということになります。

テンセグリティ自体はアマゾンでも簡単に購入できるのですが、これは1から造ってみなくては理解できないだろうと考えて今回思い切って挑戦してみた次第です。


















denden 














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2016年03月26日

不倫と精力絶倫との文化史的相関関係を考察する

精力絶倫が悪いわけではない

「精力」という言葉があるが、これは如何にも東洋医学的意味相が強い。

さらに武道の世界では「精力善用」という、己の行動哲学ともいうべき明確な教えがある。

精力を発散するにも心して善用しなければ、欲望のままではそれこそあらぬ方向に突っ走ってしまうことになる。

その結果、身を損じ、大恥をかき、世間を騒がせ顔向けできぬ事態をも招きかねないわけだ。

ならば、いったいその精力の実体とは何なのか?

「精力善用」とて、根底には東洋的な思想としての節度ある君子の道が示されているわけであるが、それはむしろ表面的な事象に過ぎないのだ。

というのは健康面でみたときの相対的な体力というか、それこそ全体的観点から評価される精神的肉体的活力を指しているからである。

さらにそのなかには当然のことであるが、性的能力に繋がる意味も含まれていることを忘れてはならない。


今回は固い話をより固くして、私見を述べてみたいと思う。

2千年以上前の古代中国では正統な医学と隣合わせに房中術(玄・素の術)が幅を効かせていた。

これなどは、部分ではなしにト−タルな身体論で人間の生理を認識し、その上で集約された方術理論を展開していくという、いかにも東洋的発想が全編に横溢して非常に興味深いものである。

これは東洋独自の考え方である。

しかもそのベ−スとなる古代中国の陰陽五行説や随所に混在する医学知識のその多くが、 古代の内経医学からの借り物か、こじつけである事実も見逃せないのである。

具体的に言うと、この陰陽五行説にしても房中術に必ず出てくる「七損八益 」にしても、これらは『黄帝内経素問』の「陰陽応象大論」を下敷きにしているわけである。

いうまでもなく「陰陽応象大論」では人体と天地自然の陰陽理論を展開し、 その調和のもとに人間自身ができるだけ陽気を温存し、天寿を全うしていくことを教えているものである。

ところが房中術はその背後にある神仙思想にからめて、ここから飛躍した理論を持ち出してくる。

人体の陽気を養い、堅持して天寿を全うするという中国医学の根幹になる内経医学の理念に対してあらゆる病が自ら癒え、しかもその術を極めることにより、不老不死の道が開ける秘伝の養生法があるというわけである。

もともと房中術というのは神仙思想から出てきたものであって、医術とは似て非なるものであるが、ここのところの発想が実に紛らわしいのである。

そこに伝説上の有名な黄帝や神仙の彭祖を引き出してくるところがまた面白い。

彭祖は一夜に四十八人の女を御したとか、四十九人の妻を持ったとか言われる神仙であり、黄帝などは房中術を極め一千二百人の女を御して白日昇天し、仙人の列に入ったというのであるが、これらに続けとばかり理論展開するわけである。(1万2千人なら、仙人の列に十分に入れるはず)

『漢書芸文志』では方技類を整理して、医経・経方・房中・神僊の四種に分 けているが、房中術は保健養生術の類として扱われている。

というのは、この『芸文志 』の解説部分に次のようにあるからである。

「房中、情性の極にして、至道の際なり。是を以て聖王外の楽みを制して、 以て内の情を禁じ、而してこれが節文を為す。伝に曰く、「先王の楽みを作すは、百事 を節する所以なり」と。楽んでは、節有れば、即ち和平寿考なり。迷者顧みざるに及んでは、以て疾を生じて性命を隕す。」

ここが房中術の最も面白いところである。

日本で編纂された医学全書『医心方』房内にあるように房中術を正しく行なわなければ「夭折の慚有り」、そして正しく「陰陽の術を得ば、即ち不死の道なり」というのである。

しかも伝統的な医学の存在する一方で、このような神仙思想が信じられていたというところがまた愉快でもある。

事実古代中国の王侯貴族たちは、医師とは別にこうした房中術の専門家(方 術士)を側に置いて指導を受けていた。

私がここで最も関心を持つのはやはり医術との関わりである。

たとえば精力減退、 性的不能という症候を一例にとってみよう。

現代的にインポテンツ(ED: Erectile Dysfunction; ED)の一語で片付けられてしまうといかにも部分的機能 低下、失調に聞こえるが、この場合などはむしろ東洋医学的に、房労(房事過多)によって腎水を渇かし腎虚、房労傷、房室損傷となり、その結果としての性的不能と言った方が辻褄が合うように思う。

『医心方』房内に、「玉房秘決に云う。冲和子曰く、夫れ情を極め欲をほしいままにすれば、必ず損傷の病あり。斯れすなわち交験の著明しきものなり」とある。

だから「夭折の慚有り」なのであるが、房中術の中ではこのように房労の認識が極めて明確なのは注目すべき特徴である。

この影響で唐の時代になると、かえって『諸病源候論』などの医学書では虚労損傷(腎気衰弱,腎気虚損,腎虚)がことさら重要視されている。

「腎は精を蔵す。今腎虚し精を制すること能はず」、「腎気虚損。精を蔵すること能はず」と、『諸病源候論』虚労病諸候の下にあり、そこには多くの病症が書かれている。

『備急千金要方』を著した孫思貌にしても、養生の中で積極的に房中術を取り上げて解説をしているところをみると、彼なりに相当な認識があったと考えられる。

こうした流れは丹波康頼の『医心方』に受け継がれ、さらに後世の朝鮮医学の集大成であるところの『東医宝鑑』にも少なからず影響を与えている。

この許浚(ホジュン)の『東医宝鑑』内景篇では「精は人身の至宝なり」といい、さらに 雑病篇・虚労でも男子の病はまず房労を疑えと教えていることでも分かる。

精こそが生命エネルギーの源泉であるとの見方である。

また許浚の記述によると、精の質量自体は身体中に通常一升六合あるとされ、この精の蔵制が極度に充満すれば成人の場合3升ぐらいにまでなるという。

3升もあるというのは、結局体内の血液成分ということなのだろうか?

そうなると結局精力そのものは相対的な数量認識が可能ということになってくる。

ここに精力の相対量に自ずと個人差が生じる理由があるとされ、同時に養生の必要性が出てくると いうことになる。

それは精力の温存ということであり、相対的比較でいうならばいわゆる精力絶倫ということになる。

巷で言うところの精力絶倫とは一体どういうものなのか?

そこでこの精力の個人差について具体的に資料を上げてみようと思う。

とはいっても、こうしたものに関して科学的、また医学的なデ−タの存在を残念ながら私は知らない。

どうやらこうした身体機能を総合的に評価統合していく見方は、現代医科学には得てして馴染まないようである。


ただ、いままで書物の中で散見した歴史的記録として明記されているものをここではいくつか記憶のままに上げられるだけである。

たとえばフランス文学で有名なヴィクトル・ユゴ−は精力絶倫ということでも知られていた。

彼自身の告白によると、新婚の夜彼は新妻を九回愛撫したという。(『ヴィ クトル・ユゴ−の生涯』アンドレ・モロウ,『新編・フランス文壇史』河盛好蔵)

また歴史書『チェ−ザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』(塩野七生著)の記述 によると、チェ−ザレはフランス国王ルイ十二世によって初夜の絶倫ぶりを証言されている。

そこには次のように書かれている。 「ヴァレンティ−ノ公爵(チェ−ザレ)は、私の時よりも、四本も多く槍を 折った。二回と、夜食を取った後、さらに六回もである。」とある。

十六世紀のイタリアのプラント−ムの作品として知られる『艶婦伝』による と、かってロ−マ人が一夜に十二回という最多記録を残していることが書かれてあった。

この書物は以前は新潮文庫の外国文学に含まれていたが、残念なことに現在絶版になっている。

十八世紀ロココの時代に活躍したカサノバの実録回顧録によると十回という記録がある。

『カサノバ回顧録』も以前はしっかりした全集が出でいたが、現在はこれまた絶版となっている。

日本でもこの種の有名な記録はいくつかあって、古いところでは『日本書紀 雄略天皇元年三月是月条』 に「七度」云々という具体的記述があったように記憶する。

近代では小林一茶の日記、さらに戦後の文献ではディック・ミネの『すりこぎ随筆』(光文社刊)等で確認できる。      




















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ラベル:東洋医学
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2016年03月25日

日本人だけが知らない軍事医科学の世界

嫌がらせ・悪意のある電磁波攻撃に対応策はあるのか

いきなり「電磁波攻撃」というと何だかSFの世界のことのように思われがちですが、戦前日本でも電磁波による兵器開発が試みられていました。


当時の技術力では実現は出来なかったのですが、初歩的な原理は電子レンジに似たような発想だったようです。


その存在が現実に具体性を帯びてきたのは、かっての米ソの冷戦時代にモスクワの米国大使館が密かに電磁波攻撃を受けていたという海外情報に接したときでした。


外交上の見えない嫌がらせ、陰湿な攻撃として出てきたもので、大使館職員の体調不良が続いたことで調査されて発覚したといいます。


これにはとても驚いた記憶があります。 このときはただ単純に、電磁波を使って何らかの嫌がらせや身体攻撃が出来るということにまず驚いたというわけです。


【電磁波の種類】
[低周波 → → → → → → → → → → → → → → → →高周波]

超長波 長波 中波 短波 マイクロ波 ミリ波 赤外線 可視光線  紫外線 X線 ガンマ線
[→・・ ・・・・・電波」・・・・・・・・← →・・・・・・・・「光」・・・・・ ←  → ・・「放射線」・・←]


光や電波、音波、放射線は物理学でいえばすべて電磁波であって、電磁場を伝わる波動の振動数によっては放射線のように生命を脅かすような高エネルギーの電磁波も存在することになります。


しかもその電磁波の種類によっては目に見えませんから、たとえ被曝してもまったく気付かないわけです。


医療用に使われるマイクロウェーブ治療器などですと、体の深部まで電磁波が浸透して細胞が振動するのである種の温かみを感じます。


調理に使われる電子レンジは高出力で食品を短時間で温めることが可能ですし、温めるということでは原理は同じです。


人体内や食品などに含まれている水分子が、電磁波照射されることによって激しく振動し熱が発生するというものです。


現在では工業用のレーザー加工機や医療用のレーザー、さらに欧米ではすでに本格的なレーザー兵器などが開発されていますが、これらは物理的に光(電磁波エネルギー)を増幅し収束させて周波数を一定に保ちながら指向性を高めたものです。

これらはある程度振動エネルギーが高い波動が使われているのですが、一般には同じ原理でレーザーポインターなどが市販されています。


商品としては安全基準に適応した物が売られているのですが、それでも使用する際にはいくつかの注意点が挙げられています。


それには、
・レーザーポインターを人体に向けては照射しないこと。
・本来の目的外の用途では使用しないこと。
・鏡やガラス等の正反射するものに向けて照射しないこと。
・レーザー光線は直接目に入ると網膜に障害を起こす危険性があるので、レーザー光線を絶対に直視したりのぞいたりしないこと。
・レーザー光線は性質上かなり遠くまで光の出力が減衰せずに直進し到達するので屋外では使用しないこと。
・レーザー光線が目に入った場合は、直ちに専門医の診察を受けること。
・レーザーポインターを子どもに使わせないこと。
といった項目があります。


ご存知のようにレーザーポインターの光線はとても指向性の強い光線です。


最近ニュースにもなりましたが、はるか上空を飛行する航空機のパロットの目にまで届くような指向性があるのです。


低出力のレーザーポインターでさえも使い方によっては、人体の感覚器である目に障害を与える危険性があるということなのです。


同じように強烈な音(電磁波)は人体の感覚器である耳の聴覚を傷めることがあります。


皮膚も熱線(電磁波)や紫外線(電磁波)が強く働くと火傷や水泡が出来てしまいます。


つまり光線や音波という電磁波は、人体の感受性のある器官、受容器に対して度を超すと悪い影響を与える物理的エネルギーなのです。


現段階ではこうした物理的な電磁波が、人体のもっとも敏感な感覚受容体である目や耳、皮膚などに影響するということなのですが、それ以上の身体的精神的に影響はないといえるのかどうかまでは分かりません。


音や光という物理的波動は人体の感覚器官でそれぞれ感知できるわけですが、実はこうした電磁波により過敏に反応する人が少なからずおられます。


その場合も強い電磁波エネルギーがあるから、そこによりはっきりした身体的悪影響が出現しているのだとは一概にはいえないのです。


たとえば実例を上げますと、人によっては蛍光灯の真下だと気分が悪くなるとか、ヒゲ剃り機器を使うと調子が悪いとか、あるいは自動ドアの傍に近づくだけで体がビリビリすると訴えてくる方がおられます。


ここらの反応には個人差、個体差というものがあります。
こうした場合一般には電磁波過敏症だといわれていますが、意外なことにこれは正式な病名ではありません。


電磁波過敏症とは、医学事典にも一切記述がない仮の傷病名に過ぎません。 医療機関に行っても電磁波過敏症ということでは保険治療も一切受けられませんし、それに対応するような治療法とてありません。


電磁波過敏症は日本では医科学的に認知されてはいないのです。


ですので、ここで電磁波攻撃といっても一般社会ではまったく認知されていませんので、たとえそのような事態が出来していたとしても現状では加害者が摘発されたり処罰されたといった展開にはならないと思われます。


現代社会では大量の電磁波が充満していますから、仮にそうした嫌がらせの手段がとられたとしてもその電磁波を特定することはまず不可能ということになります。


さらにいえば、一般論として今現在電磁波による身体への障害が認定されていない以上、実際には特定の電磁波で何らかの身体的被害を被ったとする証拠立てが出来ない可能性が非常に高いということになります。


しかしながら巷には個別に電磁波攻撃の被害を受けているとか、電磁波照射用の機器などもネット上には多くの情報として存在しています。


現代社会の世相を反映してそうした悪意を持った嫌がらせ攻撃を想定したり機器類を使用したりということは、当然考えられるわけでまったく無関心ではいられないことになります。


ここでいえることは、出来るだけ不必要な電磁波は意識して身体に被曝しなようにして、電磁波環境を出来るだけ少なくする生活空間を造ることが重要だと考えます。


それが個人レベルで出来る対応策であり、最良の防御策だと思います。


暴徒を鎮圧するシステムも欧米や中国では非殺傷レベルの電磁波が使われようとしています。


暴徒をその場から速やかに退去させることのできる米軍の新しい非殺傷兵器「アクティブ・ディナイアル・システム(Active Denial System、ADS)」などがすでに登場してきています。


有効射程距離1キロの電磁波照射システムを標的に向かって作動させるもので、照射された暴徒は耐え難い「熱感」を全身に感じることになります。



このように電磁波照射だけで暴徒は簡単に制圧できるのです。


電磁盤は、どんな場合に活用できるのか?


「電磁盤」は、 1個づつの手造り製品で大量生産品ではありません。外観も黒いゴム面で被覆されていて、見た目には決してかっこよくはありません。でもすごい機能を秘めています。(※電磁波過敏症の不安のある方、すでに過敏症や不眠で苦痛のある方にご利用いただくことを主対象といたしております)



室内のパソコンや身近な電気製品、タップからの過剰な電磁波、電磁誘導が気になる方 日常生活レベルでの「電磁波過敏症」、「電磁波ハザード」「原因が特定されないアトピー症状」で困っておられる方 店舗入り口の自動ドアの電磁波や照明器具の電磁波に不快感を感じて困っておられる方 パソコン操作中の不快な頭痛やもやもや感、肩凝り、首のこわばりや痛み、しびれ、まぶたの腫れ、目の疲れ、耳鳴り、慢性的な不眠症が気になる方車を長時間運転すると、目の周りが腫れたり顔がむくんでしまう方老年期でもないのに白内障傾向が指摘されている方 自動車運転中や通勤電車内で頭痛や肩・首筋の引きつるような筋肉痛や不快感、吐き気、めまい、疲労感に悩まされる方 自宅周辺もしくは隣接する工場、電柱トランス、送電線・変電所施設からの電磁波が気になる方 マンションなど壁越しに隣接する部屋からの変動電磁波が気になる方外部からの悪質な電磁波照射にさらされている方



店内設置の盗難防止装置の電磁波レーダーに不快感を感じる方 電磁波調理器具、ガス器具点火プラグの電磁波や静電気による皮膚のピリピリ感や掻痒感(カユミ)、目の不快感が気になる方 携帯電話やテレビゲームを頻繁に使用していて心配な方 職場でのレジスター、事務機器、モーター類の周辺でのもやもやした不快感を解消したい方 ドライブ中のペットの車酔いを解消したい方 寝室や居室内のジオパシック・ストレス(住居環境・風水)を改善したい方 その他、原因が特定できない頭痛や疲労感、慢性的不眠症、皮膚のほてりや痒みに悩まされる方強い電磁波をあびるとめまいや、ふらつき、発作などが頻発される方


「でんじ・ばん」のさらに詳しい使用方法につきましては、 「電磁盤」を使用されているお客様の声 をご覧ください。


これ以外にも苦痛を伴う電磁波障害の症状自体は多種多様ありますが、効果的な対処法は電磁盤による防御法を検討されることです。

当初より電磁波過敏症の不安のある方、すでに過敏症で苦痛や障害のある方にご利用いただくことを主対象といたしております。

電磁波過敏症等の症状が 発現していないいわゆる健常者の方には、本器具による直接の効果は何ら自覚いただけないと存じます。

ちょうどメガネなどの補助具が日常の生活にどうしても必要な場合とそうでない場合とがあるのと同様です。

本体が光ったり、振動したりして警報を発するものでもありませんので、何の情報もなく手にされただけでは、 いわゆる(なんじゃ、こりゃ?)ということになります。(ただし電磁波被曝防止効果ということでは、 健常者にもそのまま健康器具としてご利用いただけます)

これまでにも、当方の電磁盤をご使用いただき電磁波の悪影響から開放された事例が実際に幾例もあります。

当初は半信半疑でお使いになった結果、いままでの日常的な不快感から開放されたとして大変喜ばれております。

できましたら始めに1個だけ購入していただき、電磁盤の実際の防御効果を確認して十分に納得いただく手順をお勧めいたします。

磁盤電はすべて手造り製品で通常の装飾品や量産品ではありませんので一般には市販はされていません。

少数の、それも必要とされる方だけに使っていただければというポリシーのこだわりの製品です。

炭素成分を 多く含んだ黒いゴム面で被覆しており決して見栄えのよい外観ではありませが、 機能構造上のどうしても換えがたくありますのでこの点は何卒ご了承ください。

また手作りの製品ということで在庫が少なく、一度にたくさんのご注文には対応できない場合があります。



電磁盤使用時の注意事項
★「電磁盤」は、周囲のマイナス波動の電磁波を干渉中和放電するため、DVDショップや電気店の盗難防止システムのセンサー(レーダー)の電磁波にも敏感に反応し有害電波の波形を変換してしまいます。
電磁波過敏症
そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時に店内の警報機が作動してしまう場合があります。
店内持ち込みによる警報機誤作動トラブルには十分ご注意下さい。

★「電磁盤」は、治療器具ではありません。電磁波被曝対策器具です。


「でんじ・ばん」を被覆するゴムの臭いが気になる場合は、本体をラップ類で包んでいただければ機能に支障なく使っていただけます。




「でんじ・ばん」の効果について、最初にお伝えしたいこと

当初はいろいろな苦痛を訴えてこられますが、「でんじ・ばん」を身近にセットしていただきますと、多くの場合それまでの不快感がそれこそ嘘のように払拭されてしまうことがあります。

使っていただいた皆様は、効果を確認されると一様に「不思議だ!」とおっしゃいます。


電磁波中和放電装置・電磁波過敏症対策 いままでの苦痛は一体何だったのだろうという感じで、あらためて戸惑われる方もおられます。

電磁波過敏症の苦痛自体は錯覚ではありません。そのおぞましい感覚が取り除かれるまでは、それこそ通常の生活がおくれないほどに苦しまれるのです。

電磁波による過敏症や不快感に苦しまれている場合でも、それらの症状がずっと継続して続くものではありません。

適切に対応すれば不快感は軽減していきますし、健康な日常の生活がおくれる状態にもどることができます。

中には過敏症のために不自由な生活を強いられたり、お仕事まで制限されるまで追い込まれるというようなきびしい状況に置かれている方も少なくありません。

電気を一切使わない生活、あるいはわざわざ田舎に住居を変えてしまわれるなど、それまでの生活環境をすべて変えざるを得なくなるケースさえあるのです。
しかし一旦それらの苦痛から開放されると、狐につままれたような感覚を覚えられるのです。

それまでの苦痛が強ければ強いほど、そうした不思議な感覚に包まれます。
原因となる電磁波が目に見えないだけに、それは自然な反応なのです。



















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2016年03月24日

半世紀前の情景がいま鮮やかに蘇る

ばさろあるけん、バサロたい!

福岡県朝倉市にある道の駅!「原鶴 ファームステーション バサロ」というところに行ってきました。

「バサロ」とは、当地の方言で「たくさん(ある)」という意味です。

道の駅を訪れた目的は新鮮な農産物が揃っているということもですが、毎年この時期になると道の駅の傍の田圃に沢山の菜の花が咲き乱れているのを見学するためです。

それこそ子供のころは野山だけでなく、平地の田圃には菜の花が一面に咲いていました。

当時は菜の花とは言わず、農家では「カラシナ」と言っていたように思います。

菜種油の原料になるようですし、田圃の肥料にもなっていたようです。

その菜の花が咲き誇ると、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように見渡す限り菜の花畠が広がっていました。


RIMG0684
まさに、あの唱歌の「朧月夜」の世界でした。






ちょうど桜の満開の時期とも重なっていて、色彩的にはとても豪華な一時期を目にしたものでした。

それが当たり前の自然環境でしたが、次第にカラシナの栽培は下火になっていって現在ではほんの一部でしか目に出来なくなりました。

田圃の片隅や畦道に一群咲いているのを目にするだけです。


RIMG0672
















田圃の中はむせかえるような菜の花の香りが漂っています。



RIMG0675広いといっても限られた範囲の田圃ですので、かってのようなそれこそ平野部全体に及ぶような規模というわけにはいきません。





それでも当時の雰囲気を少しは思い出せるわけで、ぼんやりと田圃の畦道に立っているといつの間にかタイムスリップしたみたいで懐かしい雰囲気に浸ることが出来ました。







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朧月夜 倍賞千恵子

 




















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2016年03月22日

戦国時代に災害救助隊が出動したとは思えない

軍旅のあとには必ず凶年あり(老子)

戦国時代、飛騨国白川郷に帰雲城という城があり、その城主は内ヶ島氏理であったという。

ここで戦国武将といっても白川郷周辺は峻険な地域が広がっていたこともあって、華々しく外征という形では当時の戦国史には登場してはこない人物ということになる。

内ヶ島といっても全国的にはほとんど耳にしない武将であるのだが、別の意味でその名が知られるようになった。

それは戦国真っただ中の天正年間に、内ヶ島は忽然とその痕跡を留めることなく一夜にしてその居城である帰雲城はもとより一族郎党共々この世から消え去ったのである。

天正13年11月29日(1586年閏1月18日)、その日帰雲城では秀吉との和睦成立を祝う宴が開かれ、その大広間には城主氏理をはじめ、娘婿の東常堯や嫡子氏行ら一族と重臣らがうち揃っていた。

ところがその当日の深夜に至って、突然この地を大地震が襲った。

帰雲山の下に位置していた帰雲城は、その山崩れに巻き込まれ大量の土砂によって完全に埋没してしまった。

日本の中部で発生したこの巨大地震は当地方で白山大地震とも呼ばれ、この地震災害によって帰雲城の内ヶ島氏は滅亡してしまった。

驚くべき歴史秘話である。

戦国時代ということもあって、広範囲に被害をもたらした当時の大地震についてはおそらく後世までその被害の全貌は掴みにくかったであろうと想像されるところである。

この天正大地震によって帰雲城が埋没しただけではなく、若狭湾では津波が発生し、周辺の木舟城、長島城、長浜城、大垣城も大破したとされる。

戦国期の地震としては大きな地震災害であったことになる。


それから10年ほど経った文禄年間にも巨大な地震が立て続けに西日本を襲った。

まず慶長伊予地震といわれる地震が、1596年9月2日(文禄5年閏7月9日)伊予(愛媛)を震源として発生した。

閏7月9日 - 伊予国で大地震、薬師寺の本堂や仁王門、鶴岡八幡宮が倒壊したという記録がある。

また3日後の9月4日には、現在の豊後(大分)の別府湾口付近で慶長豊後地震が襲った。

さらに翌日の9月5日の子の刻には、現在の京都・伏見付近で慶長伏見地震が連続して発生した。

閏7月12日から13日、畿内一円で大地震、伏見城や方広寺の大仏殿が倒壊するといった被害が出たとされる。

なお、この年は文禄5年10月27日(グレゴリオ暦1596年12月16日)に 慶長に改元した。


これらの大地震は400年以上以前の地震災害ではあるのだが、個人的理由もあって以前から関心があった。

それは少年時代に父親の故郷(大分市)に行ったとき、巨大地震によって海に沈んだ島の話を聞かされたことがあったからである。

それはずっと昔、別府湾に瓜生島という大きな島があったが、巨大地震と津波とによって海にまたたく間に沈没してしまったという伝説であった。

これがずっと長い間記憶の片隅に残っていたのであるが、後日まとまった伝承記録などであらためて確認する機会があった。(写真は別府湾)



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実は四十年ほど以前より水中考古学という分野が日本でも注目されるようになってきていて、海中や水中の古代の伝承遺跡の発掘や科学的調査といったものが各地で実施されるようになった。

実際に別府湾でも調査が行われた。

この戦国時代の地震記録については、中世のイエズス会宣教師のルイス・フロイスの「日本史」にもこの九州豊後地方の大地震について記録している。

それには次のように記述されている。

引用開始:
「府内に近く三千(歩)離れたところに、沖の浜と言われ多数の船の停泊港である大きな集落、または村落があり、…(中略)…或る夜突然何ら風にあおられぬのに、その地へ波が二度三度と(押し寄せ)、非常なざわめきと轟音をもって岸辺を洗い、町よりも七ブラサ以上の高さで(波が)打ち寄せた。…(中略)…そこで同じ勢いで打ち寄せた津波は、およそ千五百(歩)以上も陸地に浸水し、また引き返す津波はすべてを沖の浜の町とともに呑み込んでしまった。これらの界隈以外にいた人々だけが危険を免れた。それにしてもあの地獄のような深淵は、男も女も子供も雄牛も牝牛も家もその他いっさいのものをすべていっしょに奪い去り、陸地のその場には何もなかったかのようにあらゆるものが海に変わったように思われた。(「1596年(9月18日付、都発信)12月28日付、長崎発信、ルイス・フロイスの年報」補遺)引用終わり:

文中冒頭の府内とあるのは、現在の大分市周辺のことである。




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水中考古学の研究の分野で大分豊後府内地方の瓜生島伝説が注目されだしたこともあって、それに関連する「豊陽古事談」や「豊府紀聞」、「日本一鑑」といったいくつかの古文書も紹介されて過去の地震記録が日の目をみるようになった。

驚いたことにその伝説の瓜生島の古地図もそれらの中に残されていることが分かった。

これは本当に驚きであった。

単なる古代の伝説と思っていたものが、島の存在が図上に明示された古地図まで出てきていよいよ現実味を帯びてきたというわけである。

瓜生島伝説とは一体どのようなものであったのか。

瓜生島が沈んだのは、いまよりちょうど四百年前の文禄5年(1596)7月12日であったという。

その瓜生島は府内(大分市)の西北3.3キロ沖の湾内にあったといい、東西3.9キロ、南北2.3キロ、周囲12キロの島であったという。
(参照・「豊陽古事談」瓜生島図)

島内の人家は約千戸、島の中央に北裏町や南本町、沖ノ浜町といった町名があり、船着き場には多くの船が各地から出入りして活気があったという。

島には恵比寿神社や威徳寺といった大きな寺社もあって、当時、湾の周囲から眺めれば海に浮かぶ風光明媚な島の景観が広がっていたのではいかと想像される。



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この瓜生島が突然の大地震と、それに続く津波によって海に没したというわけであるが、その被害者数は八百人前後であったと記録されている。

それでも島の住人の大多数が犠牲となったわけである。

瓜生島の北側に久光島という島があったが、これも瓜生島と同時に海中に沈没したとされる。


実は当方のご先祖様もこの大地震の被害をもろに被っていたという予想外の事実があった。

当時当方の先祖は府内(大分市)の東方に位置する鶴崎の地に刀鍛冶として一族が住んでいた。

元は京都の山城国の刀鍛冶(宇田国宗)であったが、室町幕府の内部抗争(観応の擾乱)が勃発した正平5年(1350年)当時、一族郎党共に九州の豊後に移ってきたのだった。

現在も現地に国宗という地名と国宗天満神社だけが残っている。

その後もこの地に刀鍛冶として定住していたが、1596年に発生したこの豊後の巨大地震と瓜生島沈没に目の前で遭遇してしまったことになる。

先祖が住んでいた国宗村は別府湾に流れ込む大野川の西岸の土地であり、それも別府湾に注ぐ河口に近かったこともありこのとき相当な地震被害を受けたものと思われる。

瓜生島が沈んだのは大地震による津波が原因ともいわれるだけに、このとき別府湾の海岸一体には大波が襲ったことであろう。

対岸の陸地でも地震の被害は甚大で、近くの鶴見岳が崩落して谷を埋めたことも記録されている。

同時にこのとき対岸の高崎山からの噴火があり、夥しい噴石が別府湾に降り注いだともいう。

このことは正史に一切記録されていないので、ここらは想像の域を出ない。






















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ラベル:白川郷
posted by モモちゃん at 17:30| 戦国時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月15日

今世紀戦略物資食料が枯渇するとの予想

今世紀も飢餓が続いている

いつものことであるが米国の学者たちは、近いうちにも全世界で食料不足になるとの予測を発表した。

学者たちによると、30年後にも世界中が食料不足に陥る恐れがあるのだという。

現在でも、世界ではおよそ8億人が飢餓に苦しんでいる一方で、先進国では無駄に大量の食料が廃棄されている。

日本でも売れ残りの賞味期限切れの食品は大量に廃棄処分されている。

食料の大半を輸入に頼っている日本もいずれ飢餓国になる可能性があるわけだし、合成ホルモン入りの牛肉も食らうことになろう。






世界同時食糧危機 第1回 アメリカ頼みの"食"が破綻する

 







中国【自滅へまっしぐら!】中国経済が招いた食糧危機!

  
     






【禁聞】中国 食糧危機はすでに目前?

  
   







究極の秘密を暴露: FOOD [Part1 of 2]





posted by モモちゃん at 12:03| 歴史を先取り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

大江戸にムーラン・ルージュの風情あり

愉快な屁ふり虫を知っていますか? 

今から三十数年以前の小学生のときのことであったが、朝礼での校長訓話の最中に突然バウンという物凄い轟音が講堂内に響きわたった。

その音の元は私の右横二、三メートルのところに立っていた若い女の先生であったが、すぐには一体何の音なのか分からなかった。

とにかく瞬時に音源が特定できるような音質ではなかったのだ。

後で思い出してみても、俄かにあの轟音は識別できるものではなかったとしか言い様がない。

そのときの女の先生のいくぶん紅潮して強張ったような表情を見て、やっとそれが何の音なのか気付いたという次第であった。

その轟音に驚いたまわりの生徒や先生たちに一瞬ざわめきがあったのだが、その余りの音の大きさに度胆を抜かれたのと、女の先生の気丈夫な憮然とした表情に周囲は気圧されて笑い声ひとつ立たなかった。

まさにその轟音の迫力そのものが、笑いを抑え込んだのであった。
軽やかな音であったなら、このときの状況はまったく違っていたであろうことは想像に難くない。

とにかく私自身、後にも先にもこれほどの豪快な放屁音は聞いたことがないということだけは事実である。

後日、昔話の「屁こき女房」を読んだとき、まさにこれだと体験的に捉えたのを覚えている。

こういう放屁の話題に関しては江戸時代の大博物学者の平賀原内先生が、心血を注いで書き上げた有名な『放屁論』が詳しい。

自由自在に放屁できる放屁男が出てくるその後編のさわりの一部を少し紹介しよう。

「漢にては放屁といひ、上方にては屁をこくといひ、関東にてはひるといひ、女中は都ておならといふ。
其語は異なれども、鳴ると臭きは同じことなり。
その音に三等あり。ブツと鳴るもの上品にして其形圓く、ブウと鳴るもの中品にして其形いびつなり。
スーとすかすもの下品にして細長くして少しひらたし。

是等は皆素人も常にひる所なり。
彼放屁男のごとく、奇奇妙妙に至りては、放ざる音なく、備らざる形なし。

抑いかなる故ぞと聞けば、彼ケ母常に芋を好みけるが、或る夜の夢に、火吹き竹を呑むとみて懐胎し、鳳屁元年へのえ鼬鼠の歳、春邉と梅匂ふ頃誕生せしが、成人に随ひて、段々功を屁ひり男、今江戸中の大評判、屁は身を助けるとは是ならん云々──。
」と、おかしな話が続く。 

A_PORT~1 


放屁の芸で世渡りができるとは愉快であるが、かって十九世紀末のフランスのパリの劇場(ムーラン・ルージュという)あたりで自由自在に屁を放ち、しかも音程も調節できてフランス国歌の「ラ・マルセエイズ」などを奏してやんやの喝采を浴びた男が実際にいたそうである。

なんだ馬鹿馬鹿しい、屁を題材にして下らぬ話を書きなぐってと思われる向きも恐らくあると思うが、たかが屁されど屁なのである。

屁ひとつで人生が変わってしまうこととてあるのである。
屁ひとつで不幸になる、あるいは幸運が舞い込む。

そういうこととて長い人の一生では突然出てくるはずである。
そうは思いませんか?

江戸時代の話で、一発の放屁が争い事の原因となったことが記録として残されている。
町名は書いてないが話が話だけにここではかりに、あさくさ(浅草)の近くにあった長屋としておく。

その長屋に独り者の男と夫婦ものが隣合わせに住んでいたのであるが、あるとき夫の留守中に女房が思わず大きな放屁をした。

薄い壁一枚、これを隣の独り者が聞いて、「女のくせに人間離れした放屁じゃねえか」といって嘲り笑った。

女房はこれに腹を立て血相変えて男の家に駆け込むと、「自分の家で屁をひるのが何がおかしい。余計なお世話だよ」とこれまた罵った。

二人が声高に争うのを近所の長屋の連中が集まって引き分けたので、このときはどうにか騒動はおさまった。 

ところがこの女房が銭湯に行っているあいだに夫が仕事から帰ってきたのであるが、七八歳の娘が「留守のあいだにおかしなことがあって、とてもまわりが騒がしかった」と口を滑らせてしまったのである。

「何があったんだ」と怪訝顔で父親が尋ねると、「隣のおじさんと母さんのあいだで言い争いがあったのだけど、父さんには絶対にいっちゃあ駄目といわれてるの」と娘がぺらぺらと喋ってしまったから大変である。

これを聞いて夫は、さては隣の男と女房は密かに通じておったなと思い込み心中おだやかでなく、近くの銭湯から帰ってきた女房をつかまえて激しい口論となった。

しまいには夫が出刃包丁を持ち出して、いきなり女房の頭に切り付けてしまった。

女房の悲鳴に近所の者たちが再び駆けつけて夫を取り押さえたが、このときの騒ぎで加勢にきていた隣の男までも巻き込まれて傷つけられてしまった。

公になりそうな事件であったが、訳知りの人が間に立って内々で済んだのであるが、これは放屁一発がとんだ事件に発展したという貴重な事例の記録なのである。(『耳袋』巻の七)


学名はゴミムシ科、ミイデラゴミムシというすごい昆虫がいるのをご存知だろうか。
あだ名は「屁ふり虫」とか「ヘッピリ虫、屁こき虫」とかいうやつである。

miidera.jpg


子供のころこれでよく遊んだのであるが、実に愉快な昆虫であった。

掘り返された直後の畑や田圃にいるのだが、地中から茶褐色の2.5センチぐらいの大きさのぼてっとした体型の昆虫がもそもそ這い出てくる。

これを棒の先でちょっと押さえてやるとブッといって、勢いよくお尻から噴霧器みたいに白煙を吹き出す。

押さえる度にブッ、ブッといって放屁音とともに白煙が続けて出るのであるが、次第にその量が少なくなって終いには出なくなってしまう。つまりガス切れ状態になるわけだ。

犬や鶏の放屁音ならたまに聞くことはあるが、虫ケラとなると予想外の可笑しさが伴う。
小さくとも放屁音そのものには、違いないのだから。

この白煙はおそらく自己防衛のものと思われ、指の爪にかかると黄色くなるところからこれは成分に亜硫酸成分が含まれているのかも知れない。

強い酸とたんぱく質が反応するということで、これは化学でいうキサントプロテイン反応というやつではないかと思っていたのであるが、あとで調べたら当たらずとも遠からずであった。









このガスを噴出すメカニズムが本当に凄いのである。

ゴミムシノの体内には2つの隔離されたタンクがあり、1つには原料の過酸化水素とヒドロキノンを蓄えていて、これがもう一方のカタラーゼ酵素で囲まれた反応タンクに送り込まれると一気に酸化反応が引き起こされ勢いよくガスを噴出すという仕組みなのである。

この一瞬の化学反応で噴出されるガス自体は100度以上にもなり、まともに吹きかけられると皮膚に火傷による水泡ができるらしい。

白いガス状のものは、高温の水蒸気が含まれているのかもしれない。
ゴミムシ自身は、それこそ固いキチン質の装甲で包まれているので大丈夫なわけである。

まあ、子供の頃はこういう少し危ない昆虫を相手にして遊ぶのも大層愉快なものであった。

昆虫といえどもこうした防衛力を持っていれば、そう簡単に鳥などに補食されはしないであろう。

昔は屁のことを「転失気」や「失気」といったのであるが、漢方医学では屁のことを格調をもってそう呼んだ。
屁は、屁だろうがと私などは思う。

以前宮崎の友人が、「蛇が出た」というのを自分たちのところでは「へっが出た」というと言っていたのだが、逆に「屁が出た」は何と言うのか聞き忘れた。












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posted by モモちゃん at 20:37| 江戸時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

日本の伝統芸能:里神楽がすごいところ!

神楽ってご存知ですか?

都会では殆ど神楽を観る機会はありませんが、里神楽といわれる郷土色の強い伝統芸能などは田舎の神社の祭礼などの際にときどき演じられます。

祭りの催し物としては幾分娯楽性もあって、老若男女が喜んで神話や伝承の世界を鑑賞してきたのではないでしょうか。

とても懐かしい笛や太鼓の音には、何とも言えない郷愁があります。




雪田神楽団-安珍清姫

 






石見神楽 細谷社中 兵庫県福崎町公演。 大蛇  (郷土芸能)








鈴張神楽団 将門記.wmv















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ラベル:安珍清姫
posted by モモちゃん at 15:20| 現場を見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月12日

戦艦を一発でぶち抜く脅威の新兵器レールガン

ついに姿を現した新兵器

21世紀の米海軍の新兵器の「レールガン」(電磁加速砲)がいよいよ実戦配備されるという。

マッハ7を上回る高速といわれるから、これは時速約9000kmのスピードで弾丸が発射されていることになる。

通常の砲弾の3倍の脅威的な速さである。

その射程距離も優に160km〜360km超といわれているが、システムの完成のための地上実験も完了し、さらに洋上での最終実験も成功したということである。

まさにレールガンは向うところ敵無しの最新兵器システムということになる。

ネット上でも関連実験が続々とアップされてきている。




レールガン実験まとめ Railgun experiment









アメリカ海軍 レールガンを高速輸送艦JHSVで実証試験

 







Navy Railgun Test at Dahlgren

 








General Atomics Railgun Test 2013















denden 














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ラベル:電磁加速砲
posted by モモちゃん at 16:44| 歴史的瞬間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

特定電子メールの送信の適正化等に関する法律って、ザル法なの?

迷惑メールが多過ぎるぞい!

皆さんは毎日大量に送られてくるスパムメール、いわゆる迷惑メールにどう対処しておられるでしょうか?

当方には日によって違いますが数百通の迷惑メールが送られてきます。


迷惑この上ありません。

まさにネット空間は野放しの無法状態という感じです。

「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」などという名前だけのものがありますが、施行があいまいでまったく機能していません。

何の効力も無いザル法の部類です。

厳しい摘発がなされて多額の罰金を食らったというケースがあったなどとは、ほとんど聞いたことがありません。


ここらはやった者勝ちであって、結果何のペナルティーも科せられないわけです。

散発的で摘発が無いからこそ今の無法状態というわけです。


違反メールの特徴というのは、送信の同意をした覚えのない広告宣伝メール、送信者などの情報がない表示義務違反の広告宣伝メールというものになります。

さらに言えばオプトイン違反、表示義務違反、なりすましメールの類です。


これらは送信に同意した覚えのない一方的広告宣伝メール、送信者や問い合わせ先などの記載がないもの、送信者情報(アドレス)を偽って送られたと思われるメール、配信停止を受け付けない迷惑メールがそれぞれ該当します。

中には巧妙化していて、配信停止が出来ると表示して特定のサイトへ誘導したり、パスワード入力がないと解除できないなどという勝手な設定がされています。

何やら個人名で圧縮したZIPファイルを添付送信してきて、受信者に開かせようとするものもあります。

怖いこと、怖いこと。

そのまま削除するしかありません。

こうした特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に違反した電子メールは、何らかの対策を講じてくれそうな公的機関にでも転送するのもいいかもしれませんが、これとて対応策としてはたいして期待はできません。

効果は限られてはいますが、何もしないよりはいいかもです。


メールの内容をそのまま転送すればいいわけで、送信元のアドレスを偽って送られたメールでも解析すれば簡単にヘッダ情報が確認できます。

情報提供にはこちらの氏名・住所・電話番号などの個人情報は添付する必要はありません。 まったくの匿名でいいわけです。

送りつけられた迷惑メールはそのまままとめて、そこへ転送すればいいわけです。


それもたまにですが、これをやると一時的にスパムメールが減ることがあります。

期待するほどの効果はありませんが、いまのところ他にこれといった効果的な対応策はありません。



まずは試しに、総務省が委託してる下請けの一般社団法人 迷惑メール相談センターにそうした迷惑メールを転送することも一応検討してみるといいのかもしれません。

外郭団体というのは実体の無い場合もあり、それ自体どれだけ機能しているのかはまったく部外者には分かりません。

捜査権さえもない委託機関がどれだけの対抗策を発揮できるのかは疑わしいからです。

単なる苦情情報収集を下請け子会社に丸投げしてやらせているだけなのかも知れません。


迷惑メール相談センター
http://www.dekyo.or.jp/soudan/ihan/

転送先アドレス  meiwaku@dekyo.or.jp 


総務省|電気通信消費者情報コーナー|迷惑メール対策コーナーなどもあります。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html


警視庁のサイバーポリスに相談する方法もあります。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku1.htm



いまのところこうした機関がどのような実効性のある対応をしてくれるのかはまったく分かりませんが、それ以外の方法として個人レベルで出来ることはメールアドレスを変えるぐらいしかありません。


これまた面倒なことです。











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ラベル:迷惑メール
posted by モモちゃん at 09:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする