2019年05月31日

野山で躍動感を満喫するスポーツを楽しむ!

とにかくスリリングに空高く飛びたい!


見た目には自転車レースでもあり、曲芸でもあり、躍動感溢れるスポーツでもあるという感じでしょうか。

でもこれだけ跳躍して野山で空高く飛べるようになったら、すごく楽しいに違いありません。

マウンテンバイクの魅力は、とても走れるとは思えない場所でもマウンテンバイクならば走破できるということでしょう。

時には転倒することもありますが、そうしたトラブルもスリリングで楽しいと思います。

自転車と違ってMTBはまさに野山で遊ぶための自転車だといえます。


 



GoPro HD HERO Camera: Crankworx Whistler - Mike Montgomery's Slopestyle Run

 








GoPro: Open Loop Backflip With Aaron Chase

 







Road to Rampage - The Final Destination - Ep. 6

 








Red Bull Signature Series - Dreamline FULL TV EPISODE

 







「天魔王信長の野望を打ち砕く 我が武略に勝算あり」ノンフィクション

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「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景」ノンフィクション

奴隷船

「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」

経絡論

「時代小説短編集・憑依(つく)」
ミステリアスな題材による時代小説

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「徐福渡来伝説を検証する」太古の日本に渡来した徐福とは何者か?
古代史ドキュメント

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「おいしいりょうりをつくろう」
電子絵本シリーズ

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「こわいおばけがでたぞ!」
電子絵本シリーズ

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「とおせんぼ」
電子絵本シリーズ・ぬりえができる

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商品詳細

電磁波過敏対策・電磁波攻撃防御製品
原因不明の不快な環境ストレスの原因は、多くの場合目には見えない電磁波ノイズが関係しています。
反射錯乱する電磁波ノンズは遮断だけでは防御出来ないのです?!
電磁波中和装置「電磁番」は多用途の機能的防御が可能です。携帯するだけ、貼るだけ、置いておくだけ!
準静電界レベルの干渉による不快な電磁波過敏、電磁波音波攻撃対策の防御製品として、
「電磁番」はご利用者の皆様から高い評価を頂いております。
★電磁波中和放電装置「電磁番」をテレビやパソコン、各種電子機器、電子レンジなどの電気機器の上や車両内に、一個セットするだけで「特殊電子回路」が周囲に放射される有害電磁波に干渉して中和放電変換します。
★日本国内の電磁波環境に対応した製品です。不快な電磁波ノイズの中和放電によって身体への悪影響はほとんど感じられなくなります。
(実際のストア評価のお客様の声を参照ください)
★隣接した建物や施設から放射される不快な波動ノイズ、悪質な電磁波攻撃、嫌がらせにも対応いたします。 製品の耐用年数は、普通に使用すれば3,40年以上そのままで使用可能です。
★一般の住居内はもとより、店舗・事務室・治療室や病室、オフィス内環境を電磁波レベルで整え防御します。(取り扱い説明書を添付しております)
★製品サイズ 直径10cm 厚さ 1.5cm 重さ 約170g

電磁番使用時の注意事項

★「電磁波中和装置電磁盤」は、周囲のマイナス波動の電磁波を干渉中和放電するため、DVDショップなどの店舗内に設置された盗難防止システムのゲートセンサー(レーダー)の電磁波にも敏感に反応し、有害電波の波形を変換してしまいます。
そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時のゲートでの誤作動で警報が作動してしまう場合がありますので、店内持ち込みによるトラブルには十分ご注意下さい。


詳細は
外部サイトのリンクページの「電磁波中和装置電磁番」のセット方法について」をご覧ください。
電磁波過敏や電磁波攻撃対策法については
外部サイトのリンクページの「波動電磁波情報検討会」を参照ください。
電磁波中和装置電磁番についての解説(クリックするとリンクページが開きます)
「電磁波中和装置電磁番」のご案内
電磁波過敏について
電磁波攻撃によるストレス症状について
「電磁波中和装置電磁番」の干渉中和放電効果について
「電磁波中和装置電磁番」を使用されているお客様の声
「電磁波中和装置電磁番」の機能と構造について
「電磁波中和装置電磁番」に関するご質問と解説
「電磁波中和装置電磁番」を使った気の調整法について
電磁波過敏の関連の出版物
最近の重要な電磁波情報
不眠症対策について
レーザーポインター攻撃
スマホ電磁波の対策予防法
スマホ乗っ取り攻撃について
電磁波攻撃・嫌がらせ対策
最新の電磁波攻撃機器とは
電磁波被曝と準静電界について
米国大使館電磁波被曝事件
























posted by モモちゃん at 06:51| 現場を見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月30日

夢の反重力装置はすでに稼働している!

UFOは最新の秘密兵器である!

米海軍のパイロット、「ほぼ毎日のように」UFO目撃報告をしていた
2019/5/29
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00031009-rolling-int



いよいよ核エネルギーを使った反重力装置が地球上で完成しつつあるようです。

秘密裏に飛行実験が盛んに繰り返されているようで、これまでにもその飛行の様子が度々カメラに捉えられています。

これまで巷で言われてきたように、これらの未確認飛行物体UFOの本当の正体は宇宙から飛来してきたものなどではなく、軍事目的に地球上で開発されたものということになります。

飛行物体そのものは、これまでの飛行原理とは全く違ったシステムで空中に浮かび飛んでいるものです。

成層圏だけではなく、さらに月面周辺でも飛行実験が繰り返されているようです。

注目すべき最新のUFO動画を紹介します。





POPOCATEPETL ?BASE DIMENSIONAL








Fleet Of UFOs Filmed Flying Pass The Moon Over Moscow, Russia. May 18, 2019










【衝撃】人類はすでに「反重力装置」を入手している!?  








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電磁波中和装置「電磁番」は多用途の機能的防御が可能です。携帯するだけ、貼るだけ、置いておくだけ!
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「電磁番」はご利用者の皆様から高い評価を頂いております。
★電磁波中和放電装置「電磁番」をテレビやパソコン、各種電子機器、電子レンジなどの電気機器の上や車両内に、一個セットするだけで「特殊電子回路」が周囲に放射される有害電磁波に干渉して中和放電変換します。
★日本国内の電磁波環境に対応した製品です。不快な電磁波ノイズの中和放電によって身体への悪影響はほとんど感じられなくなります。
(実際のストア評価のお客様の声を参照ください)
★隣接した建物や施設から放射される不快な波動ノイズ、悪質な電磁波攻撃、嫌がらせにも対応いたします。 製品の耐用年数は、普通に使用すれば3,40年以上そのままで使用可能です。
★一般の住居内はもとより、店舗・事務室・治療室や病室、オフィス内環境を電磁波レベルで整え防御します。(取り扱い説明書を添付しております)
★製品サイズ 直径10cm 厚さ 1.5cm 重さ 約170g

電磁番使用時の注意事項

★「電磁波中和装置電磁盤」は、周囲のマイナス波動の電磁波を干渉中和放電するため、DVDショップなどの店舗内に設置された盗難防止システムのゲートセンサー(レーダー)の電磁波にも敏感に反応し、有害電波の波形を変換してしまいます。
そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時のゲートでの誤作動で警報が作動してしまう場合がありますので、店内持ち込みによるトラブルには十分ご注意下さい。


詳細は
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電磁波過敏や電磁波攻撃対策法については
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ラベル:秘密兵器
posted by モモちゃん at 06:54| 近未来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月29日

クレジットカードは出来るだけ使いたくない!

とにかく獲物は肥らせてから狩る
ヤマダ電機/ECサイトからクレジットカード情報3万7832人分流出
経営/2019年05月29日
https://www.ryutsuu.biz/strategy/l052920.html

北朝鮮、仮想通貨630億円盗む=日本にもサイバー攻撃−安保理年次報告
2019年03月13日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031300810&g=int




不正アクセスでクレジットカードのセキュリティーコードまでも抜かれる!

北朝鮮政府が運営するハッカー集団による仮想通貨へのサイバー攻撃によって5億7100万ドル(約630億円)が盗まれたということです。

たんまりと積み上がってから掠め取るということで、獲物はしっかりと肥らせてから狩りとられたということでしょう。


今のサイバー空間どこでも起こりうることで、ネット上で特定の情報を秘守することはほとんど不可能な状況だと言えそうです。

当然日本がその標的になっているということになります。

はっきり言って、これは日本のセキュリティーレベルでも防御することは不可能です。





666





考えてみると、これなどはとても怖いことです。

もうすでに国家レベルのビッグデータさえも外部に漏れ出ている可能性があります。

あれこれ言われても、ビッグデータの漏洩は危険性は現実問題であって、結局ネット上の情報の集積、情報の一元化とはそういうことです。

漏れ出ていたとしても、さしあたって面倒なことが出てこないのであれば、そのまま放置されるのではないでしょうか。

結局セキュリティーシステム(設備)自体に問題があったということでおしまいです。おかしな話しです。

誰も責任を取らない以上、実害が表面化するまではそうなるしかありません。

そうしたデータベースに直接アクセス出来る者が、すべてを支配出来ることになりそうです。

現状ではネット上で管理されている特定の情報が不用意に漏洩する危険性はきわめて高いわけですし、すでに漏洩も発生してきています。

何故そう言えるのか。

それには明確な理由があります。

先の大戦では日本軍やナチスドイツの最高機密であった暗号でさえも、連合国側が技術的に解読して筒抜け状態でした。

絶対に破られないとされていたものが、もろくも崩壊したのです。

現代の世界の趨勢からみれば国家レベルの情報管理などセキュリティーの壁を越えられてしまい、容易に外部から侵入されハッキングされてしまう状況下にあります。

今回問題視されているハッキング用チップもより深刻な問題です。さらなる展開も懸念されるはずです。

こうしたハッキングは悪意のある個人ではなく大抵組織的なものであり、遅まきながら国家レベルという話しがようやく表面化してきたということです。

しかしながら日本はネットセキュリティーレベルでいえば後進国並です。

これは、いまのネットシステムはそもそも米国が軍事的に開発したものであって、本来これに対抗する独自の力が日本にはないということが根底にあります。

それを認識せずして大きなシステムを早々にネット上で稼働させてしまうということは危険この上ありません。

国内でもサイバー関連の被害が確認されていると報道されています。

日常的にも金融機関を装った偽サイトなどに容易に誘導されてしまいます。

実際には、こうした被害が発生しています。

それをすべて公表したら巷の金融機関への信頼は大きく損なわれるに違いありません。

ハッカーが駆使する巧妙なハッキングやスキミングの被害は、後からそれと気付いても遅過ぎるのです。

気付いた時は相当な被害を被った後だからです。

慌てて追跡しても途中で侵入時の足あとが途絶えてしまえば、なす術はありません。

これらは一般のユーザには何の関係もないような事件に思われがちですが、ネットで繋がっている個人のパソコン勝手に乗っ取られて、最悪の場合には一般市民が踏み台にされ誤認逮捕されてしまう場合もあります。これも怖いことです。

日常的ネット回線を介して知らない間に、そうした悪質なウィルスに感染させられる危険性があるわけです。

ネット上の入手し易いフリーソフトなどは手軽に使えて便利なのですが、最近はこれには注意しないと思わぬトラブルが発生します。

便利なフリーソフトをダウンロードした際に犯罪に絡む悪質なマルウェアまでも一緒に咥えこまされてしまいます。

悪質なマルウェアは組織的に、広範囲にばらまかれています。

いわゆるスパイウェア系統の悪質なプログラムもフリーソフトと同時にインストールされて、不用意にパソコン内に侵入されてしまうのです。

ユーザー自身がまったく気付かなければそれまでですが、これが意外と厄介なのです。

それこそ毎日大量のスパムメールが個人アドレス宛に送られてきています。

ネット空間はまさに無法地帯ですので、規制や取り締まりが及ばない世界です。

無法者がのうのうとのさばっているという感じなのです。

そうしたアンタッチャブルな世界に関わると酷い目に遭ってしまいます。

ユーザが個別に閲覧したWebページの履歴や実行した操作の内容、金融取引のパスワードやメールアドレスなどの情報を収集するスパイウェアが、知らないうちに組み込まれてしまうこともあります。

どこまで違法なのかは知りませんが、勝手にメールアドレスと個人情報を抜き盗っていくわけです。

先般ある企業から名指しでメードアドレスが特定された形で、メールが一方的に送られてきて驚いたことがあります。

勝手にどこかで個人情報を入手しているわけです。

セキュリティーをしっかり施しているから安心などということはありません。

さらに言えば、個人のパソコンや民間企業のセキュリティなどは高が知れています。

巧妙に合鍵が造られてしまえば侵入は簡単です。

ちゃちな鍵もどきしか掛かっていないような、それれそセキュリティの甘い部屋であれば、勝手に侵入されてしまうことになります。

相手の姿が見えませんから、勝手に成りすますことが可能になります。

今流行のアポ詐欺の次はネット上のオレオレ個人メール詐欺も出てくるはずです。

有名企業の名を騙る偽メールも一種のオレオレ詐欺といえるでしょう。

インターネットの世界でもっともセキュリティが高いレベルにあるはずの米国の軍事関連企業や国防省さえも頻繁に侵入され、機密情報がハッキングされ続けているのです。

それこそハッキング用チップが組み込まれたシステムであれば、盗人が合鍵でもって室内に侵入するようなものです。

最強のセキュリティレベルも無様なものです。

意外にも米国の銀行は、これらの機関より1ランク下のセキュリティレベルに置かれていることになっています。

当然のことですが、米国の銀行の役員には必ず軍事的要職にあった人物が名を連ねています。

それだけ金融システムのセキュリティレベルそのものが重要視されているということに他なりません。

それでも金融機関がもっとも頻繁にサイバー攻撃には晒され続けています。

銀行本体さえもがそうしたネット被害を頻繁に受けているのです。

ネット上にはいわゆる完璧なセキュリティというものはありません。

ネット社会では、いわばそうした脆弱さが常に存在し続けているわけです。

始めからそうした欠陥部分を内蔵しているところがネット社会の面白さだともいえます。

結局のところそうした欠陥を補ったり、脆弱さを防御するためのシステムを工夫したりするといったビジネスチャンスを限りなく創出していくネット空間というものが、当初から巧妙に用意されていたということになります。

ハッカーたちから見れば、意外なことに米国以外の銀行や日本の金融機関のセキュリティはさらにその下のレベルにあります。

一般企業やオフショア関連の法律事務所であれ、これよりもさらにレベル自体は格段に低いわけです。

狙われたら最後、大抵の機密情報は抜き取られてしまいます。

民間の仮想通貨などはセキュリティはきわめて脆弱です。

仮想通貨が金融機関もどきのシステムを組んだとしても問題にもなりません。

仮想通貨に将来性があるかどうかという以前の問題として、セキュリティレベルがどこまで確保できるのかが最大のネックであろうと思います。

相手は高度に訓練されたプロ集団であり、世界最高水準のサイバー専門要員であるだけに太刀打ちできるものではありません。

低レベルのセキュリティということであれば簡単に侵入されてしまいます。

だからまともに外部からネット攻撃を食らったらぽしゃるような金融機関もどきや企業は、そこらにぞろぞろあるだろうということになります。

日本などはサイバー攻撃はやり放題ですから、それこそサイバー犯罪の温床はどこにでも転がっているというわけです。

国内金融機関の公表されないサイバー関連の被害などは、それこそ相当な額に登るだろうと予想されます。

毎年その被害額は増加しているのも確かです。

ネット犯罪はそれだけ高度にビジネス化しているのだともいえます。

一日部屋にこもってPCに向かって座っているだけで事足りる亜空間犯罪の世界が現実には存在し得るというでことになります。

これを組織的に人海戦術でやられると堪りません。

ネットは物理的集団攻撃に対してきわめて脆弱なのです。

現在は国外からネット回線を使って侵入するというよりは、相当数の訓練された要員を直接送り込んで国内のインターネット接続を中継するプロキシ(代理)サーバーを使って水面下で活動しているようです。

日本国内では、ネット上の規制がそれほど厳しくないからです。

それこそやり放題です。

面白いことに平和大国ほどすべて渡って危機感が欠落しているようで、おおむね日本のネット社会全般はセキュリティレベルが格段に低いのです。

危機管理が杜撰ということでは、たしかに居たしかたないことではあります。

要するに国民が自由をより志向する以上、それ相応のリスクも覚悟すべき状況にあるというわけです。

サイバー犯罪ということでは、個人のデータを取り込んで金銭を搾取することから企業の機密情報を盗み取る産業スパイ行為までいくらでもあるわけですが、今後ともこうした犯罪は深刻度を増していくはずです。

確かに産業界でも最先端の技術情報も多額の開発費を直接投入するよりは、必要に応じて競争相手から掠め盗る方がはるかに効率がいいはずです。


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そこにはペーパー企業を隠れ蓑にした大がかりな組織的サイバー犯罪さえもが存在します。

そうした犯罪行為が拡散していく背景には国際的な対立や軍事戦略が絡んでいるわけで、すでにネット上では熾烈な国家間の情報戦が日々繰り返されていることになります。

それだけに、情報漏洩といえども多分に計算された政略的駆け引きが裏に隠されているのだともいえます。

その結果、成り行きによってはこれが突然の政変にも繋がるかもしれないのです。

当然ながら非合法なネット犯罪の背後には、国策として数千、数万の人員を投入した組織規模のそうした動きがあるということになります。

日本のセキュリティ対策は貧弱ですし、法的にも面倒な規制も掛かりませんので日本を足掛かりにすればどこよりも活動し易いということは確かです。

平和大国日本では予想だにしない無様な事態も出来してくる可能性が高いともいえるわけです。

サイバー攻撃どころか、すでにネット空間では戦争状態にあると云うことなのです。

当然そこには、相当な経済的被害と被害者が出ることになります。


北朝鮮が仮想通貨価格を高騰させる「魔法のテクニック」2018/04/20
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55289

銀行サイバー攻撃、関与の北朝鮮精鋭ハッカー集団を特定 米企業
2018/10/04
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e9%8a%80%e8%a1%8c%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e6%94%bb%e6%92%83%e3%80%81%e9%96%a2%e4%b8%8e%e3%81%ae%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e7%b2%be%e9%8b%ad%e3%83%8f%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e9%9b%86%e5%9b%a3%e3%82%92%e7%89%b9%e5%ae%9a-%e7%b1%b3%e4%bc%81%e6%a5%ad/ar-BBNTq0N?ocid=ientp#page=2








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電磁波過敏対策・電磁波攻撃防御製品
原因不明の不快な環境ストレスの原因は、多くの場合目には見えない電磁波ノイズが関係しています。
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電磁波中和装置「電磁番」は多用途の機能的防御が可能です。携帯するだけ、貼るだけ、置いておくだけ!
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posted by モモちゃん at 21:42| 令和時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熾烈な科学技術競争が行き着くところ

科学技術力が目指すもの


米国空軍の未来を支える科学技術力 ― 空軍長官の見解に恐怖を覚えざるを得ない…
2019/5/28
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190528-00010001-esquire-life

美術全集を見ていたら、風刺画家のドーミエの作品に「科学者の 妄想」というのがあった。
それには累々と横たわる死体を眺めて、 にやりとほくそ笑んでいる科学者らしき一人の男の姿が描かれていた。

科学者が大量殺戮を夢想しているという、ドーミエらしい洞察の本当の背景は知る由もないが、当時も戦争の手段として近代的な兵器開発が彼らの手によって進められていたことは疑いようのない事実であったろう。

最先端科学の需要の多くが軍事産業であることは現代の世界的コ ンセンサスであろうと思うし、かっての日本もその例外ではなかっ た。
明治時代にドイツ医学が幅を利かしたのも当時の政府が軍陣医科学の早急な導入を目指したがためであった。

当然、この当たりを勘案すれば伝統的皇漢医学では当時の富国強兵の施策には馴染まないのは誰の目にも明らかであったろう。
いまのような平和な状況にあれば、国民一般の東洋医学指向は多少強くなるであろうことは頷けるところである。
しかしいつまでもそうした時代が続くことはあるまい。
一旦、国内治安が急速に悪化すれば、たちどころに軍陣医科学が幅を利かすであろう。

まあそれはそれで妥当なことであろうと思うが、 これまで医学をも含めて科学技術は決して個人のものではなくて、 常に国家機関のコントロールがなされるものであった。

要するに「すべからく科学技術は国防に資する」という軍国主義的大義名分が幅をきかせていたわけである。

太平洋戦争中の細菌部隊や化学兵器部隊の存在が明らかになってくるに従って、多くの第一線の科学者らがそうした作業に強制的に従事させられていたことがわかる。

科学には確かに真理追究のロマンがある。 
今世紀初頭ドイツの科学者の中には宇宙に向けてロケットを打ち上げる夢をもって地道な研究を続けていた学者グループがあった。

これに目を付けたナチス・ ドイツは、新兵器に転用できる科学技術としてロケット研究を高く評価した。

そして瞬く間に無人爆撃機、さらにはV2号ロケットへと作り替えていった。
ヒットラーの期待に応えて、完成したV2号ロケットは次々とロンドン市内に打ち込まれ市民を震え上がらせた。

このロケットには画期的な姿勢制御装置(ジャイロ)がすでに搭載されていた。

ドイツ敗戦時、連合国側のアメリカとソ連の軍隊はこのV2号ロ ケット施設を競って接収した。
ここで工場設備はもとより、開発や製造に従事した科学者や技術者数千人を拘束しそれぞれの国に移送したのである。

大戦後判明したことであるが、当時のドイツの科学技術水準は他国を大きく引き離していたわけで、皮肉にもその後の米ソの宇宙競争を支えたものは、まさにヒットラーの遺産ともいうべきこれらの先端科学技術であった。

同じように日本軍のの細菌兵器データはアメリカ国防省が戦後すべてを掌握した。
当然のことながら、科学技術というのは開発過程において莫大な時間と経費がかかる。

それらの資金を得るためには、補助金や研究開発をバックアップしてくれるスポンサーが必要になる。

欧米にはそうした背景が伝統的にあったから、中世の王侯貴族のもとでの詐欺まがいの錬金術でさえ盛んに行われた。

イタリア・ルネッサンス時代の巨匠といえば、「モナリザ」の作者であるレオナルド・ダ・ヴィンチが有名であるが、彼は優れた画家であるだけでなく、建築、 自然科学、解剖学、天文学、機械工学、さらに地理学や数学まで幅 広い分野にわたって卓越した才能を発揮した。 reo

ダ・ヴィンチは二万ページに及ぶ研究ノートを書き残したが(三分の 二は散逸した)、その中ではすでに自動車や自転車、飛行機、ヘリ コプター、ボールベアリング、変速機、歯車といったものを考え出していたことでも知られる天才的科学者でもある。

しかしその彼でさえも自分を王侯に売り込み、有力なスポンサーを得るためには手段を選ばなかった。

ミラノ公、ロドビエ・スフォ ルツァにあてた手紙には、大量殺戮兵器の設計を示唆しながら、「兵器の大家、設計者と自負する人のものはありきたりである。私はいろいろな兵器が作れるから一度会っていただきたい」と、殺人兵器の開発に貢献できることに言及して巧みな就職活動をやっている。

事実彼の残した設計図の中には、馬車に回転する刃を装備して走りながら敵兵を切り倒すものや三段式連射砲、無数の大砲を装備した戦車などもある。

さらには水を入れた巨大なフラスコをレンズにして太陽光線を集め、一度に多数の敵兵を焼き殺す光線兵器のアイデアも詳細に記録している。

その驚くべき発想には、皮肉にも近代の殺戮兵器をも彷彿とさせるほどの空恐ろしさが伴うものであった。

kaku
20世紀アメリカの原爆開発(マ ンハッタン計画)にしても二十億ドルの莫大な経費と十三万人もの科学技術者が短期間に投入されたわけである。
 

莫大な経費の掛かる不毛の兵器開発は結局この原爆というものに集約されるわけであるが、核実験が国際世論からいかに非難されよ うと、国防というスタンスが現実に存続する以上今後もどこかで強行されるはずである。

かってアメリカのネバダ州で初めて核実験が成功したとき、あのオッペンハイマー博士はわが手を見つめて「これで私も死神になった」と呟いたという。

科学者は常に死神の最も近くに立っていることを肝に銘ずるべきであろうし、常にそうした道義的責任を持つべきである。

古代の宗教儀式では、神に差し出す生け贄として時には人の命が奪われることがあった。 

これは豊饒という人間の飽くなき欲求のうちに、ささやかな生け贄が用意されたわけであるが、これを野蛮というべきか否かは問題ではない。

人間の営みのうちに、必然的に犠牲者があることは事実であるし、科学のもたらす恩恵のうちにも人類は大変なリスクを背負っていることは否めないであろう。











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★電磁波中和放電装置「電磁番」をテレビやパソコン、各種電子機器、電子レンジなどの電気機器の上や車両内に、一個セットするだけで「特殊電子回路」が周囲に放射される有害電磁波に干渉して中和放電変換します。
★日本国内の電磁波環境に対応した製品です。不快な電磁波ノイズの中和放電によって身体への悪影響はほとんど感じられなくなります。
(実際のストア評価のお客様の声を参照ください)
★隣接した建物や施設から放射される不快な波動ノイズ、悪質な電磁波攻撃、嫌がらせにも対応いたします。 製品の耐用年数は、普通に使用すれば3,40年以上そのままで使用可能です。
★一般の住居内はもとより、店舗・事務室・治療室や病室、オフィス内環境を電磁波レベルで整え防御します。(取り扱い説明書を添付しております)
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そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時のゲートでの誤作動で警報が作動してしまう場合がありますので、店内持ち込みによるトラブルには十分ご注意下さい。


詳細は
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posted by モモちゃん at 08:42| 令和時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽は何故燃えているのか?

真実は隠蔽され続けるのか?

われわれが目にする太陽は燃えさかる高熱の天体であると信じられてきた。

いまでも多くの人類はそう考えているはずである。

太陽の表面温度は6000度であり、その中心部は10万度を超えると科学雑誌には書かれていた記憶がある。

あらゆる物が燃え尽きる火炎の灼熱地獄さながらの様相を誰しも頭に描いてきたはずである。

ところがそうした定説とは異なる説が半世紀前からちらほらと耳に入り出した。

それらは太陽自体はまったく熱くないという驚きの説である。

なかには地球外生命体が存在するという驚きの情報さえもあった。

太陽から巨大な飛行物体(UFO)が出這入りしている動画も紹介されている。

これが本当に事実なのか?

これまでひたすら信じてきた科学情報はデタラメだったのであろうか?
 
人類に知らされている宇宙の情報はほんのわずかでしかないのかもしれないが、意外といえば意外であった。






【衝撃】太陽の表面温度は26℃しかない!?1998年にNASAが確認済みのヤヴァイ事実!?










Jupiter Sized UFO Collides With The Sun










GIANT Spherical Object Near the Sun On NASA'S SDO!









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posted by モモちゃん at 06:48| 令和時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月28日

東洋の老人医学はとにかく健康志向が強い!

不死に近付く老人医学の未来!

人の寿命に「上限」あり、オランダ研究チーム2017年9月1日
発信地:ハーグ/オランダ
http://www.afpbb.com/articles/-/3141236




この研究に先立つちょうど1年前、2016年のAFP=時事 10月6日付けで、人の寿命の「上限」を発見したとする研究論文が発表された。

米アルバート・アインシュタイン医科大学(Albert Einstein College of Medicine)の研究チームは、世界40か国以上の人口統計データを詳細に調べ、長年続いた最高寿命の上昇が1990年代にすでにその終点に「到達」していたとし、最高寿命の上昇は1997年頃には横ばい状態に達していたという結果に至ったということである。

その1997年という年は、奇しくもフランス人女性ジャンヌ・カルマン(Jeanne Calment)さんが前人未到の122歳と164日で亡くなった年でもあった。


論文の共同執筆者で、アルバート・アインシュタイン医科大のブランドン・ミルホランド(Brandon Milholland)氏は、AFPの取材に「それ以降は、世界最年長者が115歳前後という傾向が続いている」と指摘している。


要するに現代西洋医科学のデーターによれば、人間の寿命は120歳辺りが上限であるとするのがどうやら定説ということになりそうである。

ここまではいわゆる西欧圏の科学的常識ということになる。


これが中国文化圏ともなると、これとはまったく違ったものの見方、考え方がなされる。

西欧圏とは異なる伝統的な独自の生命観、健康観というものが歴史的背景をベースにして、次々と提示されてくるところが実に面白い。


中国の長寿情報に関していうなら、ここでも数千年に及ぶ歴史的遺産がある。

その中国文化圏でもっとも長生きした人物といえば李清雲(Li Qing Yun / リ・チンユン)という人物の名前がまずその筆頭に挙げられる。

歴史に足跡を残した彼は何と256歳まで長生きしたといわれ、現代でもそう信じられている伝説的人物であり、20世紀まで生存していた。


中国ではそれぞれの家には詳細な家譜(家系図のような記録文書)残されているので家系を何代にもわたってたどることが出来るので、李清雲も同様にこれらの家譜が専門家によって調べられている。

彼の家譜によれば1677年に生まれ、1933年、256歳で亡くなったと記録されているし、李清雲という人物の画像は実際にネット上にもいくつか紹介されている。(生薬の人参を手にしている李清雲)


li-ching-yuen

長寿者李清雲は清王朝の9人の歴代皇帝の時代を過ごしたという超人であるが、ここでは二百歳以上の長寿記録とい云うことで、とにもかくにもにわかには信じられないような驚くべき話である。

彼は著名な清王朝初期の優れた漢方医ということでも広く知られているが、一体どのような一生を送ったのであろうか?


李清雲という人物は医者の家系の出自であったことで、10歳頃から伝統的な漢方医学を学びはじめ、その後中国各地を遊学しながら優れた師を求めて医学を学びつつ、隈なく歩き回ったという。

家譜の記録によると、私生活では一生の間に結婚を23回、そして子供を200名以上もうけたという。

当然のことながら、いまでも中国全土に彼の多くの子孫が残っている。

1749年、71歳のとき彼は武術老師として清国の軍隊に入隊しており、100歳の時(1777年)漢方医学に精通していたことで、清国政府より公に表彰されただけではなく、200歳の時には一時期大学の教壇にも立って学生を指導した。

李清雲はその一生涯に亘って生薬の研究者として研鑽をし続け、人々の病気治療に従事しただけではなく、長い年月をかけて免疫力を高め延命効果のある生薬について探求し続けたとされる。

実際に李清雲は甘粛省や陝西省、さらにはチベット、安南、西安、満州まで足を延ばし、その都度山林へ分け入って貴重な薬草類を採集してまわったとされ、長年健康を維持し続けたこともあって自らの足で遠くは東南アジアにまでその足跡を残した。

李清雲は交通が未発達な時代にありながら、若いときから健脚にまかせて広大な中国の山岳地域を長年歩き回って多くの貴重な生薬(薬草)を採取し、その薬効と綿密な特定作業を行った。

生薬には類似物が多く、的確に判別するには多くの経験と実際の採取作業が不可欠であったとされる。

彼の生活習慣、食生活は一般の人とはまったく異なっていた。


彼は一般人が好むような喫煙や飲酒の習慣を避けたといい、また農夫のように常に早寝早起きをし毎日食事は規則的にとった。

記録によると約40年間にわたって山野で薬草を精査し続け、この間には霊芝、クコ、オタネニンジン、ツルドクダミ、ツボクサ、さらに最小限の米酒だけの質素な食物を摂り、肉食を避けて徹底した菜食主義者として一生涯を過ごし、過度にカロリーを摂取することはなかった。

さらに李清雲は中国の伝統的な漢方医学と同時に、身体の健康増進と延命効果を追求する養生法にも精通し、導引法や気功法の奥義を極めたとされる。

養生法とは、身体の機能を高め健康を維持するために気を全身に巡らせる特殊な運動法や呼吸法をとりいれた中国発祥の保険医学、予防医学ともいうべき一連の健康保養の身体術式である。

李清雲先生が人々に示した長寿の秘訣は、「いつも心を穏やかに維持する事。そして、座るときは亀のように、歩くときは気力が溢れる鳩のように、寝るとき犬のように」というものであった。

李清雲先生の存在に、当時の欧米人も驚愕した。



1933年5月の米国の『タイム』誌には、李清雲氏の死亡記事が掲載されたが、記事のタイトルは上記の彼の言葉をとって「カメ - ハト - イヌ」だったという。


douin




中国医学では、すべての生命活動の根源は五臓六腑のいわゆる内臓器官にあるとされ、内蔵機能の維持が最も重要視される。

そこには、精緻な精神活動や脳の機能さえも五臓六腑の正常な機能維持によって保たれるという生理観があるからである。

李清雲先生は五臓六腑の健康管理だけでなく、生薬を巧みに使い免疫力の維持に注力し続けた。

彼の健康観、さらには寿命を極限まで延ばすということではそうした独自の中国医学的な身体観と医療観を持っていたことになる。

李清雲先生自身は老化についてどのように考えていたのだろうか。

身体の老化というものは、李清雲先生からみれば生体そのものが潜在的な疾病状態に陥ったことと同様であって、内臓や身体機能が衰え萎縮しつつ機能が次第に低下し、免疫力も年と共に衰えていくことを意味していたはずである。


老化によってあらゆる生体機能が低下し、身体組織や器官が萎縮してくる。

ましてや重要な脳などの中枢神経自体の萎縮にどう対処するのか?

そのバランスをどう保つのか?


それでも彼からみれば明らかに老化現象は疾病(未病)であった。

疾病(未病)であるならば、そこに治療法も予防法もあるというのが李清雲の漢方医としての確固たる考えであった。

そこには中国医学の伝統的な診断技術と病症(証)というものの捉え方があった。

証とは、病気による症状だけではなく、さらには体質や体格、体調までも細かく捉える伝統的な診断法ということができる。

言い換えれば、病気による直接の症状が出る以前の未病(未だ病に至っていない)状態でもその判別が出来るということになる。

症状が出て治療が必要になる以前に、精密検査に引っ掛かる状況に似ている。

しかしながら、この中国医学の未病という捉え方は現代の医療検査とは大いに異なっている。

現代の正常と異状というものの数値データによる捉え方と、中国医学の気のレベルの相対的捉え方とはまったく異質のものと言わざるを得ない。

見方も違えば、捉え方も違う。

年を経ることによるすべての身体運動機能、内蔵機能、精神機能、免疫機能の失調状態は、その証という捉え方に集約されていく。

そこでは未病の場合もあるし、病気状態である場合もあるわけで、老化現象そのものはことごとく証を見定める上で身体の変調は細大漏らさず補足されていくことになる。

李清雲先生は、老化とは潜在的疾病状態という中国医学の基本的考え方に従っていたことになる。

その過程で、李清雲先生はその己の潜在的な疾病状態をしっかりと捉えて「養生」という手法を的確に講じたのである。

それは日々の生活習慣であり、彼独特の菜食や導引吐納を実践し続けた。

各種の生薬、薬剤も活用した。

その生薬の薬物としての処方にも李清雲先生は膨大な知識を持っていた。

李清雲先生は老齢期に至っても内蔵機能は充実していたし、身体機能もほとんど衰えをみせなかった。

健康を保つための免疫機能も維持し続けた。

事実200歳を超えても李清雲先生の性的機能は衰えなかった。

彼は中国各地を遊学する間に伝統的な「養生法」を習得していったことが、彼の長寿延命をさらに助けた。

中国で発祥した「養生法」そのものは、元来不老不死に通じるものとして広まったものであるが、身体の免疫力を高めると同時に新陳代謝を呼吸によって自在にコントロールし老化に至るエントロピーを極力抑えるというものである。

生体エネルギーである「気」を温存する食生活を長年堅持し、日々養生に努めた。

精神的ストレスに対する捉え方や運動の重要性を李清雲先生は、長寿に繋がる最重要項目として指摘している。

こうした日々の努力と生活とが、李清雲先生の体に遺伝子レベルでの変化を起こしたということになる。

ヒトの正常な体細胞には分裂可能回数に限界があるとされる。

テロメアは細胞の染色体の端にあるもので、加齢とともに縮むとされているが、逆にテロメアの長さをみれば、その人が生物学的に何歳なのかを推測することができる。

細胞分裂では細胞の染色体のテロメア部分が短くなっていく。

李清雲先生の体の細胞のテロメアは通常よりも極端に長かったのは確かであろう。

テロメアが通常より長かったからこそ、李清雲先生は長寿を保ち何度もの細胞分裂が可能であったことは容易に推測できよう。

その結果が、李清雲先生の256歳という驚異的長寿をもたらしたということになる。

老化そのものは、命あるものにとって避けられない不可逆的な生理現象である。

老化自体は止められないが、しかしその老化のスピードを通常より5,6分の1に遅らせることが出来るということを李清雲先生は己の身体で実証してみせたのである。

後漢時代の名医華佗も老人医学に精通していたが、華佗の生理観、病理観としてあるのは「人間は加齢とともに体内に疾穢が溜まってくる」というものである。

華佗はこの疾穢の蓄積が疾病の原因になるということで、最終的には外科手術で除去し洗浄する必要があるとした。

疾穢とは何なのか分からないが、身体老化に伴うある種の代謝物の蓄積と考えられる。

分かり易く云えば、老化によって増え続ける体内の老化細胞からの代謝物ということであろう。

李清雲先生はこの体内の老化細胞からの代謝物を抑制する手立てとして、または効率よく体外に排出するために漢方処方を長年活用し続けたということになる。

その結果が、
内蔵機能全般を健康に保つ。
一定レベルの免疫機能を維持し続ける。
運動機能を維持し続ける。
感覚器官・精神活動を正常に保ち続ける。
ということになる。

256歳にも及ぶ人生とは一体どのようなものであろうか。

超人李清雲先生にしかそれはわからない。


おそらく近未来では、中国が生命科学やアンチエイジングの世界的研究拠点として台頭して来るであろうが、李清雲先生の研究がそこでは最大限生かされていることであろう。  

      







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posted by モモちゃん at 07:55| 近未来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月27日

ホタルの里に行ってきました!

闇夜にホタルが乱舞する

今年もホタルが舞う季節となりました。

ホタルは自然環境の変化で突然姿を消してしまうことがあります。

40年以前には、自宅の庭でホタルを見つけたこともありました。

わざわざ山奥までホタルを探しに行くこともありますが、その数が数千、数万ともなると圧巻です。

曇り日の山道を踏み分けてホタルの生息地を訪ねるというわけです。

その時間帯も夕方の7時半から8時過ぎ頃でしょうか。

ホタルが飛び交う時期は少し蒸し暑い時と、曇ってやや肌寒い時とがあります。

周囲にはうっすらと靄が掛かっていて、せせらぎの音と蛙の鳴く声も聞こえてきます。

そのとき森や林の数千匹のホタルが呼吸を合わせるように一斉に光を点滅させるのですが、それはぴったりとそのリズムが合っている様子がとても神秘的で不思議な情景です。

一体、どうやってそのリズムが見事に同調しているのかは判りません。





Nikon D800でホタル動画撮影(3) Firefly

 








蛍の舞 dance of the fireflies 2014 (伊豆キャンプフィールドと清和県民の森のホタル)

 









揖斐川町 「轟観音・ホタルの里」 2011

 







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2019年05月23日

エボラ出血熱とアウトブレイク(集団感染)

エボラ出血熱の恐怖

エボラ出血熱との闘いは今も続く 州都に近づく大流行【情報まとめ】
2018年8月にエボラ出血熱の流行宣言が出されたアフリカ中部、コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)。6ヵ月が経った今も、現地では抑え込みができないまま、流行の中心地域が移動を続けている。
2019年02月12日
https://www.msf.or.jp/news/detail/pressrelease/cod20190212.html

アフリカで発生したエボラ出血熱のアウトブレイクに、世界初のワクチン接種は「人類の勝利」をもたらすか


致死率が50パーセントを超えるとされるエボラ出血熱のアウトブレイク(集団感染)が、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で発生した。
都市部での集団感染という過去に例のない事態を沈静化するために、医療関係者たちは臨床試験段階にあるワクチンの接種プログラムを実施することで対抗しようとしている。この世界初の試みは、エボラに対する「人類の勝利」をもたらすことができるのか。2018.05.30

https://wired.jp/2018/05/30/ebola-vaccine/


もしかしてエイリアン? 国際宇宙ステーションの外で微生物を発見
http://www.sankei.com/smp/wired/news/171218/wir1712180001-s1.html

26種の抗生物質に耐性を持つ「悪夢のスーパーバクテリア」 70歳女性が死亡(米)
2017/1/23  Techinsight
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20170123-37045853-techinq

猛暑のシベリア西部ヤマロ=ネネツ自治管区で先週から炭疽菌が拡散し、家畜のトナカイが1,500匹大量死する事件が発生しました。NBCやRTによると、永久凍土に70年以上前に埋められたトナカイの骸から、猛暑で炭疽菌が蘇って広まった模様です。
http://www.gizmodo.jp/2016/08/_1500nbcrt70_71735_19415010136.html#cxrecs_s?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=201612





事実は小説より奇なり」などと言うが、私は個人的には逆の感慨を持っている。

予想だにしない突発的大事件が発生すると、我々はそれこそあたふたするわけであるが、よく考えてみるとこれは映 画か小説のストーリー展開とよく似ているではないかとはっとするときがある。

それこそ「映画や小説を地で行く」ということも結構あるわけである。

ペット用の珍しい猿がアフリカから密輸される。

検疫を受けていないからまさしく密輸である。

その猿はある恐ろしい未知の病原菌 (ウィルス)を持っていて、接触した人間に次々と伝染して急激な 感染症状をもたらす。

感染者は短期間に発熱、嘔吐、全身に赤い発 疹と出血症状が現れて死亡しはじめる。

もう町中がパニックである。ついに政府は軍隊を出動させる。

軍隊はこの猛烈な感染力をもつ伝染病を駆逐するために、空爆で一挙に 病原菌ごと町を吹っ飛ばすという対応に出ようとする。

つまり、この映画「アウトブレイク」の現実版が、皮肉にも驚くべきタイミングで再度にわたってアフリカに出現したという事実があった。

アフ リカ・ザイールで局地的に流行しているこのエボラ出血熱の登場は ショッキングであった。(リチャード・プレストンの「ホット・ゾー ン]も参照されたし)

現地ザイールでも軍隊が出動して、人口四、五十万の町は道路封 、もしくは完全に包囲されてしまった模様はそのとき世界中に報道された。

その際、WHOも迅速に活動を開始したことからみても、この感染症 の蔓延は深刻な事態を招きかねない危険性を秘めていた。


急激な病原菌の蔓延ということで想い出すのは、小生の場合まず 「アンドロメダ病原体」(マイクル・クライトン、1969年作) というSF小説である。これもやはり軍隊が出動する。

 アリゾナの平和な田舎町に人工衛星が墜落して、回収に向かった部隊からの連絡が途絶えるという異変が発生する。

町の住民も回収部隊のチームも死亡しているのが探索機のパイロットによって上空から確認される。

衛星が地球圏外で未知の病原体と接触し、そのまま地上に落下し たらしいということで、直ちに緊急体制が取られる。

ここからのアメリカ政府の危機管理の推移が非常に興味深い。

町もろとも未知の病原体を核爆弾で焼き払おうとするわけである。

これが「アウトブレイク」に先立つこと二十四、五年前に読んだ小説であった。


さらに二十年後に発表されたマックス・マーロウの「レッド・デス」も凄かった。

南極の氷河の下から十万年前の絶滅したオオナマケモノの死体が発見される。

地上最大の巨大な(三十フィート)標本として世界中の科学者に注目されるが、移送作業が難行する。

そのままだとやがて腐敗し始めるということで、解体して巨大生物の内蔵だけを海に投棄してしまう。

実はこの捨てられた内蔵の中に太古のウィルスが凍結したまま生存していたのである。この内蔵 をオキアミが食べ、さらに鱈が食う。

やがて鱈は漁師に捕獲される。
 
未知のウィルスはこのようにして人間のあいだに蔓延し始める。

感染すると体内で赤血球が猛烈な勢いで増殖し、血管を破綻させ出 血とともに死に至る恐ろしい伝染病である。

このウィルスは村から町へと広がり、ついには南半球全域が壊滅する。

小説の中では経済大国日本も敢えなく全滅する。
 
この後も残った人類が殺人ウィルスの猛威にどう対決するかスリリングな展開が読者を待っているというわけである。

こうした発想は欧米人の潜在的危機感に繋がるものかもしれないが、やはり明確な歴史的危機意識が根底で働いているといえるのではないかと思う。


伝染病の猛威といえば、ヨーロッパの中世末にペスト(黒死病) の猛威が各都市を周期的に襲った歴史がある。

ペスト菌がヨーロッパに到達したのが1340年代であったが、5年間でおよそ3000万〜5000万人が死亡した。

これは当時のヨーロッパの人口のほぼ半分に当たる犠牲者数であって、いかにペストの猛威が激烈であったかが窺える。

 各都市では城門を 閉ざして恐ろしいペストの流入を防ごうとしたらしい。

いまでいう道路封鎖というところである。
 
当然そこには外部と隔離された世界が出来る。

ここらに多くの小 説家が食指を動かす題材があるというわけである。(カミュの「ペ スト」などが有名)

城壁の外ではいよいよぺストの蔓延が猛威をふるい死者が溢れかえる。

 ところが、その隔離されて安全と思われていた城内でもついにペスト患者が発生するという破滅的展開である。

あの有名なノストラダムスもペストで最愛の妻子を亡くしている。

人々はペストを恐れて都市から次々に逃げ出していく。

それこそ無人の町が無数に出来ることになる。
 
そのような状況で、もっとも頼りにされたであろう教会の牧師や医者までが命惜しさに吾先に逃げまどう。

そうした混乱した状況は、人々の従来の社会的権威に対する不信へと繋がっていった。

それこそ科学万能の時代のように思われている現代にあっても、新型インフルエンザや強力な感染症を前にすると人間本来の無力さが露呈されてくる。
 
危機管理や情報に目敏い金持ちは、こういうときも対応が早い。

馬車に飛び乗っていち早く安全な地方に逃避することができるが、多くの貧乏人にはその手だてがない。

当然、犠牲者も彼らに集中する。

こうした歴史は繰り返されてきたことも事実である。

ヨーロッパでは疹チフスやペ ストといった疫病が十年周期ぐらいに人々を襲い、都市の人口が激減するという暗黒の時代が過去には何度もあったわけである。

このような新たな病原菌の出現は、地球的な大気汚染や気候の変化にも関連しているかも知れない。

熱帯地方の風土病と思われていたものが、突如として温帯地方の都市部でも発生し始めることも考えられる。
 
さらに、抗生物質に耐性のある病原菌が21世紀には爆発的に増加する可能性が出てくるという予想に立てば、結局現代医学の目指してきた感染源の病原体を抗生物質で叩くという薬物医療は大きな打撃を受けることになる。

ここで感染が阻止できなければ、当然外医療現場でも大変な混乱を生じるという状況も出てこよう。

現代社会ではこれがもっとも恐ろしい事態であろう。



 
【Technobahn 2007/8/9 15:23】米ラトガース大学(Rutgers University)の研究グループが南極から採取した氷に閉じ込められていた800万年前の微生物の解凍に成功していたことが7日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文により明らかとなった。  この研究を行ったのはラトガース大学のKay Bidle教授を中心とする研究グループ。   Bidle研究員は南極のBeacon渓谷とMullins渓谷での氷河の表層から3〜5メートル下にある今から10万〜800万年前の氷を採取し、氷の中に閉じ込められていた当時の微生物を解凍して復活させることに成功した。  解凍した後、10万年前の氷から採取された微生物は7日ごとに倍の大きさに成長。一方、 800万年前の氷から採取された微生物は30〜70日ごとに倍の大きさに成長することが確認されたとしている。  研究グループでは800万年前の微生物の成長が10万年前のものと比べて遅いのは、氷に閉じ込められている間に受けた宇宙線の影響でDNAに損傷を受けたためではないかと見ている。

【2013年3月8日 AFP】ロシアの科学者らが南極の氷底湖、ボストーク(Vostok)湖から採取した水の中から、全く新種のバクテリアを発見したとロシア通信(RIA Novosti)が7日、報じた。  ペテルブルク核物理学研究所(Petersburg Nuclear Physics Institute、PNPI)遺伝学研究室のセルゲイ・ブラト(Sergei Bulat)氏(遺伝学)によると、見つかったバクテリアのDNAは現在確認されている地球上のどのバクテリアとも異なっていたという。「われわれは、この生命体が『未分類』で『未確認』のものだと考えている」(ブラト氏)






「天魔王信長の野望を打ち砕く 我が武略に勝算あり」ノンフィクション

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「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景」ノンフィクション

奴隷船

「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」

経絡論

「時代小説短編集・憑依(つく)」
ミステリアスな題材による時代小説
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「徐福渡来伝説を検証する」太古の日本に渡来した徐福とは何者か?
古代史ドキュメント
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商品詳細

電磁波過敏対策・電磁波攻撃防御製品
原因不明の不快な環境ストレスの原因は、多くの場合目には見えない電磁波ノイズが関係しています。
反射錯乱する電磁波ノンズは遮断だけでは防御出来ないのです?!
電磁波中和装置「電磁番」は多用途の機能的防御が可能です。携帯するだけ、貼るだけ、置いておくだけ!
準静電界レベルの干渉による不快な電磁波過敏、電磁波音波攻撃対策の防御製品として、
「電磁番」はご利用者の皆様から高い評価を頂いております。
★電磁波中和放電装置「電磁番」をテレビやパソコン、各種電子機器、電子レンジなどの電気機器の上や車両内に、一個セットするだけで「特殊電子回路」が周囲に放射される有害電磁波に干渉して中和放電変換します。
★日本国内の電磁波環境に対応した製品です。不快な電磁波ノイズの中和放電によって身体への悪影響はほとんど感じられなくなります。
(実際のストア評価のお客様の声を参照ください)
★隣接した建物や施設から放射される不快な波動ノイズ、悪質な電磁波攻撃、嫌がらせにも対応いたします。 製品の耐用年数は、普通に使用すれば3,40年以上そのままで使用可能です。
★一般の住居内はもとより、店舗・事務室・治療室や病室、オフィス内環境を電磁波レベルで整え防御します。(取り扱い説明書を添付しております)
★製品サイズ 直径10cm 厚さ 1.5cm 重さ 約170g

電磁番使用時の注意事項

★「電磁波中和装置電磁盤」は、周囲のマイナス波動の電磁波を干渉中和放電するため、DVDショップなどの店舗内に設置された盗難防止システムのゲートセンサー(レーダー)の電磁波にも敏感に反応し、有害電波の波形を変換してしまいます。
そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時のゲートでの誤作動で警報が作動してしまう場合がありますので、店内持ち込みによるトラブルには十分ご注意下さい。


詳細は
外部サイトのリンクページの「電磁波中和装置電磁番」のセット方法について」をご覧ください。
電磁波過敏や電磁波攻撃対策法については
外部サイトのリンクページの「波動電磁波情報検討会」を参照ください。
電磁波中和装置電磁番についての解説(クリックするとリンクページが開きます)
「電磁波中和装置電磁番」のご案内
電磁波過敏について
電磁波攻撃によるストレス症状について
「電磁波中和装置電磁番」の干渉中和放電効果について
「電磁波中和装置電磁番」を使用されているお客様の声
「電磁波中和装置電磁番」の機能と構造について
「電磁波中和装置電磁番」に関するご質問と解説
「電磁波中和装置電磁番」を使った気の調整法について
電磁波過敏の関連の出版物
最近の重要な電磁波情報
不眠症対策について
レーザーポインター攻撃
スマホ電磁波の対策予防法
スマホ乗っ取り攻撃について
電磁波攻撃・嫌がらせ対策
最新の電磁波攻撃機器とは
電磁波被曝と準静電界について
米国大使館電磁波被曝事件
























posted by モモちゃん at 07:08| 歴史を先取り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月21日

キリシタン大名の起死回生の交渉術

領土は戦争で取り返す!


九州戦国時代、奇しくも九州の桶狭間とも云われる戦いがあった。

それが肥前の龍造寺隆信と有馬・島津連合軍との戦い「沖田畷の戦い」であった。

戦国の天正12年(1584年)、九州のキリシタン大名有馬晴信は勢力を拡大していた隣国肥前の龍造寺隆信の下から離反しつつあった。

龍造寺は九州全域の覇権を賭けて、薩摩の島津とも対峙していた時期でもあった。

有馬はすでにこのとき龍造寺とは縁戚関係を結んで臣従していたが、それでも龍造寺の版図拡大の戦略的野心はどうにも防ぎようがなかった。

しかも隆信は殊の外キリシタン宗団を嫌っており、有馬領からも排除することを狙っていた。

豊後の大友氏に勝利し筑前・筑後・肥後に勢力を急速に拡大していく隆信はまさに「肥前の熊」であり、その戦略的暴虐さと冷酷で残忍な性格からみても弱小大名の有馬の命運は風前の灯火という状況であった。

そうした中で有馬晴信は、かねてより薩摩の島津に極秘裏によしみを通じて活路を得ようとしていた。

有馬の背信を知って激怒した隆信は龍王崎から出陣すると、同年3月20日には島原半島北部の神代に上陸し有馬領に本格的な侵略を開始してきた。

有馬晴信は直ちに肥後八代にいた島津義久に援軍要請したが、肥後平定中であった島津には有馬方に大軍を送るだけの余裕がなかった。

だが島津としても戦略上有馬を見捨てることは出来なかった。

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苦慮した結果、義久は自軍から末弟の家久と副将格の重臣と共に3000程の兵をさいて急遽島原へ援軍として送くることを決断したのである。

家久は薩摩でも希に見る戦上手の武将として知られていただけに、このときの義久の判断そのものは的確であったといえる。

しかしながら、龍造寺隆信はこのとき数万(一説では5万、6万とも云う)の兵力で有馬に侵攻しつつあったから、この時点でもその軍事力には大差があり過ぎた。

有馬が領内で掻き集めた兵が3000余り、援軍の島津勢と合わせてもその総勢は6000の戦力でしかなかった。

龍造寺方の兵力は有馬・島津連合軍の優にその四五倍以上はあったことになるから、どうみても圧倒的に龍造寺方の戦闘力の方が勝っていたことになる。

その鉄砲にしても龍造寺方は一千挺以上装備しており、鉄砲隊も圧倒的に多かったのである。

まともにぶつかれば勝ち目はないとみた島津家久は、島原に上陸すると地形を配慮した綿密な作戦を有馬方と共に迎撃策を立てていったが、紆余曲折の末最後には家久の作戦に有馬方も同意した。

家久は、主戦場を島原の北方にある湿地帯を縦貫する通路のある沖田畷にすることで大軍の侵攻が制御迎撃できると考えていた。

当時の島原周辺は山の裾野から海岸線に掛けて広大な湿原と深田が広がっていて、通路そのものの道幅が狭かったので、その一帯は沖田畷と呼ばれていた。

この沖田畷の地形を利用して敵側の戦端を細く伸ばし、頃合いを観て横合いから伏兵をもって攻撃を仕掛けるという島津得意の戦法を採れば、たとえ相手が大軍であろうとも敵の陣形を突き崩すことが出来るというしたたかな作戦であった。

敵軍を泥濘の沖田畷の一本道に誘い込むことで、少ない兵力でも有利に迎撃態勢が取れると家久は見切ったのである。

有馬と薩摩の連合軍の総大将を晴信として森岳城に本陣が置かれ、海岸線には薩摩勢の伊集院忠棟ら1000、内陸側に設けた防御用の大木戸にも薩摩の赤星一党の50人、家久軍は伏兵として森岳城の背後に布陣すると共に、薩摩の新納忠元ら残りの1000は前山の山裾に伏兵として身を隠した。

いうなればこの作戦には積極的に薩摩勢が前面(先陣)に出て、敵勢を迎え撃つ体勢をとっていたことになる。


侵攻してきた龍造寺方は当初より有馬・島津の主力軍は日野江城に籠もっているものと予想しており、兵力を山沿い、沖田畷の中道、海岸沿いの三軍に分けて、主力の隆信は自ら沖田畷の中道へ向かって軍勢を意気揚々と押し進めていった。

龍造寺方には、すでに島津軍が応援部隊を送り込んできていることも、その兵力が僅かであることも伝わっていた。

このときの隆信は己の大軍を持って攻め立てれば、寡兵の有馬・島津連合軍などは一撃で撃破できると傲慢にもそう豪語し自らも確信しきっていた。

事実圧倒的な兵力を誇る龍造寺軍は辺り一帯を埋め尽くす規模であり、有馬・島津連合軍の陣を包囲する形で続々と迫ってきていた。

たちまち沖田畷付近で龍造寺方の先鋒部隊が島津軍と遭遇し始めるのだが、龍造寺方は相手が小勢なのを侮り事前に物見も出さずに勢いのままに真正面から攻め掛かっていった。

まさに相手を蹴散らかさんばかりの勢いを初戦から示してきたのである。

島津軍はその勢いに押されてたちまち敗走するかにみせて、龍造寺の先鋒部隊を沖田畷の湿地帯の方へと巧く引き込んでいった。

これが島津軍得意の戦法(御家芸の釣り野伏せ)であり、たいした抵抗も見せずに相手との間合いを巧みに取りながら後退していったのである。

勢い付いた龍造寺軍はそのまま一気に攻め立てて、ついには沖田畷の狭い一本道の畦道に誘い込まれていった。

泥濘の上に縄を付けた戸板を引き回し、敏捷に退路を飛び渡りながら後退したであろうが、島津軍にとってはこれは命懸けの犠牲をも伴う決死の捨て身の戦法でもあった。

龍造寺軍は見事に島津の戦法、釣り野伏せに引っ掛かってしまったのである。

家久は龍造寺軍が沖田畷に入り込み十分鉄砲の射程に入ったのを見定めると、一斉に弓鉄砲で打ちかけさせた。

この突然の鉄砲攻撃に龍造寺軍の先陣が一気に崩れだした。

龍造寺軍はその場から退避しようとしたが後続部隊が続々と押し合いへし合いで押しかけてくる状態であったから、まったくどうにも動きがとれないまま狭い畦道で大混乱が発生してしまった。

龍造寺軍の先陣の多くは一本道の狭い畦道から滑り落ちてしまい、そのまま深い泥濘に足を取られてしまっていた。

泥濘の湿原に迂闊に踏み込めば、足はもとより腰や胸の辺りまで抜かり込む有様であったから、一旦泥濘に滑り落ちれば命を失ったも同然であった。

そうした先陣の混乱は後方の総大将隆信の下へは伝わらないまま、隆信自身は一向に前に進まない兵団の様子に苛立ち、すぐさま伝令を発した。

しかも自らが前線に立ち、手早く指揮を取ろうするほどの焦り様であった。


こうした隆信の苛立ちもあって、前線の諸将に対して命を惜しまず攻めるようにとの伝令が行くと将兵は尚更いきり立ち、しゃにむに無謀な猛攻を後続部隊が仕掛けていった。

これが戦場で云うところの、無理押しに攻め立てる「我攻め」である。

先陣は背後から後続部隊に力尽くで押し出される形で、次から次へと狭い一本道に押し出されていくわけで、戦闘態勢が取れぬままに泥濘に滑り落ちていったのである。

ここにきて、泥濘に足を取られ身動きが取れなくなった夥しい龍造寺軍をそれまで潜んでいた島津方の伏兵が弓、鉄砲を猛烈に射掛けたのである。

島津軍は次々と狙い撃ちしていったので、瞬く間に龍造寺軍の夥しい兵が重なるようにしてその場に倒されていった。

この有利な戦況を観て、島津軍は一斉に抜刀すると龍造寺軍の先鋒部隊に襲いかかった。


龍造寺軍と有馬・島津連合軍の戦いの経緯は、こうした沖田畷での戦いが主戦場として記録されているのであるが、一方で海外の史料によるとこの戦いでは有明海海上からの有馬方の軍船からの砲撃が大きな戦果を上げたことが記されている。

ルイス・フロイス『日本史』によれば、この戦いの直前に有馬晴信の下にイエズス会副管区長コエリュが訪れており、キリシタン宗団組織の存亡に関わる緊急事態として強い危機感を示している。

イエズス会の副管区長コエリュは聖職者であると同時に、大名と南蛮商人との仲介者でもある。

火薬や鉄砲の供給はもちろん、龍蔵寺軍の侵略を前にしてこのとき有馬晴信は必死に軍事支援を副管区長コエリュに要請したことであろう。

危急存亡の事態に晴信はコエリュに泣きついた感じであったであろう。

それに応えて、ここでイエズス会は有馬晴信に対して最大限の軍事支援を行った。

それが二門の最新兵器の大砲を装備した軍船として登場してくる。

ルイス・フロイス『日本史』第五三章(第二部五二章)「野戦が行なわれ、隆信が戦死し、その軍勢が壊滅した次第」には、次のように記されている。[引用開始]

「戦闘は栄光の福音史家聖マルコスの祝日の前日にあたる四月二十四日の朝、金曜日の八時に開始され、正午すぎまで継続した。鉄砲隊による最初のいっせい射撃が終ると、槍による激闘が一時間にわたって行なわれた。

 双方とも渾身の力をもって勇戦したが、隆信の軍勢は槍の間からも鉄砲を放って戦局をきわめて有利に展開し、あまつさえその兵力は味方の軍勢とは比較にならぬほど多大であったので、彼らは我らの味方を一挙に押し切って、矢来の中に閉じこめてしまった。

 浜辺の戦列の端からは、隆信の二人の息子が他の武将たちとともに近づきつつあったが、その率いる兵はさらに豪華、かつ清潔で、見事な隊列を組んでいた。

その折、既述のように高来における最優秀のキリシタンの一人である有馬の家老の船には二門の半筒砲が積まれており、他の身分のある貴人たちが乗りこんでいた。ところでその場には砲手がいなかったので、一人のアフリカのカフル人が弾丸を込め、一人のマラバル人が点火していた。そうした厄介な操作にもかかわらず砲は見事な協力のもとに発射を始めた。

なにぶんにも敵兵は大群であったから弾丸が当り損ねることがなく、敵の一群が木端微塵に粉砕されると、(味方)一同は船内で敬虔にひざまずき、両手を合わせ、「パアテル・ノステル・クイ・エース・イン・チェリス・サンクチフィチェル、ノーメン、ツウム」の祈りを声高々に唱えた。そしてふたたび立ち上がると、またもや半筒砲にかなりの弾丸を込めた。

 人々が語るところによれば、一発で十人を倒した砲弾もあったという。敵の兜が断片となって空中に舞い上がるのが見え、味方の者はふたたび敬虔にひざまずいて「パアテル・ノステル」を続けるのであった。

これら二門の砲は敵をさんざんに痛めつけ、のちほど中務やドン・プロタジオ(有馬晴信)、およびその他の殿たちの証言によれば、千人の兵を有しているよりもそれらはより効果的に役立ったという。
というのも、かの海岸の戦列の端の一隊は、それら二門の砲によって甚大な損害を被り、列を乱し出し、その一部は退却し遁走し始め、他の一部は中央から進んできた部隊に合流した。」
[引用終わり]

ここで登場する優秀な砲手のカフル人とはエジプト北東部のカフル・アッシャイフから、またもう一人のマラバル人はインド半島南西部の海岸地方から南蛮人と共に渡来してきた艦船の乗員であり、訓練を受けた軍事戦闘要員達である。

しかも彼らは南蛮船にかならず搭乗している大砲の砲手であり、少なくとも彼らもイエズス会の影響下にあるということになる。

このとき有馬の二門の新兵器大砲は船に装備されてはいても有馬の兵ではまったく操作できず、実際の砲撃は彼らの助勢でようやく射撃できたのである。

おそらくこれが実戦でみられた日本における最初の大砲による艦砲射撃であり、実体弾による戦果であったのではないかと思われる。

この戦で日本人が始めて艦載砲の威力を目にしたわけで、その強大な破壊力と殺傷力に驚愕したことであろう。

浜辺の戦列の端からは、隆信の二人の息子が他の武将たちとともに近づきつつあったが、その率いる兵はさらに豪華、かつ清潔で、見事な隊列を組んでいた。」であろう龍造寺軍が、艦砲射撃によって一瞬にして「一群が木端微塵に粉砕される」様子は、この戦に連なっていた龍造寺の将兵に対して、始めて目にする大砲の威力そのものは相当な恐怖心を与えたはずである。

当初沖田畷の戦いは、どうみても強大な勢力を誇る龍造寺が敗退するような戦ではなかった。

山裾から海岸沿いにかけて龍造寺軍の夥しい将兵で埋め尽くされていた状況を考えれば、この戦いはどこまでも対峙する有馬・島津連合軍にとっては不利な状況であった。

ましてや寡兵である以上、大軍である龍造寺軍の戦意を失わせるような迎撃などは、ほぼ不可能な状況にあったといわざるを得ないのである。

有馬・島津連合軍の沖田畷での猛反撃が大きな戦果に繋がったことに違いはないが、そもそものきっかけを作ったのがこの新兵器大砲による海上からの艦砲射撃であったように思えてならない。

これはただの偶然でもあるまい。

イエズス会副管区長コエリュが、二門の大砲と訓練された砲手を素早く手配してくれていたからである。

ここでこのように軍事支援が行われていたのは、イエズス会副管区長コエリュのキリシタン大名有馬晴信へ対する特別な配慮に他ならないのである。


有馬が戦で敗れれば、有馬領内のキリシタン宗団も壊滅の危機に遭遇するわけであるから、ここでのイエズス会の軍事支援は当然のことであった。

しかしながらこのときの二門の大砲そのものは、イエズス会から有馬方に無償供与されたわけではなく、優先的な緊急の商得取引として引き渡されていたものである。

これも南蛮の鉄砲火薬取引同様に、有馬方が戦時の軍事物資として購入したも同然なのである。

現物が納品された以上有馬方には当然支払い義務が発生するわけで、これが後々キリシタン大名の南蛮、あるいはイエズス会への戦時負債ということになってくる。

たしかに外国人砲手の活躍で有馬方の大砲による艦砲射撃は、海岸沿いを進攻していた龍造寺軍精鋭を次々と吹き飛ばし予想以上の大きな戦果を上げていた。

日本の歴史書には、こうした外国人砲手が戦闘で大活躍していた事実は記録されてはいない。

当の勝者側もこうした事実には触れたくはなかったのであろう。

逆に云えば、外国勢力の介入によって、当初の予想に反して戦局が大きく変えられてしまったということだけはここでは云えるであろう。

さらにおかしなことは、この沖田畷の戦いについてのフロイスの記録には湿地帯を利用した特筆すべき有馬・島津連合軍の迎撃作戦そのものについては一切触れられてはいない。

沖田畷に湿地帯が本当に広がっていたのかもどうかもよく判らない。

龍造寺軍に包囲され鉄砲による猛射撃を受けている有馬・島津連合軍の描写があるところをみると、有馬・島津連合軍の陣営は攻め込まれて龍造寺軍の鉄砲隊の射程内に置かれてしまっていることになる。

とうてい反撃どころではないのだ。

しかしここで有馬・島津連合軍に反撃の機会が一気に出現する。

フロイスの記述を見れば、それははっきりしてくる。

戦闘は栄光の福音史家聖マルコスの祝日の前日にあたる四月二十四日の朝、金曜日の八時に開始され、正午すぎまで継続した。鉄砲隊による最初のいっせい射撃が終ると、槍による激闘が一時間にわたって行なわれた。

 双方とも渾身の力をもって勇戦したが、隆信の軍勢は槍の間からも鉄砲を放って戦局をきわめて有利に展開し、あまつさえその兵力は味方の軍勢とは比較にならぬほど多大であったので、彼らは我らの味方を一挙に押し切って、矢来の中に閉じこめてしまった。」と、そこにはあるではないか。

敵軍に陣地を包囲され矢来の中に閉じこめられてしまった防戦ともいえる状況から、ここからどう挽回できたのか不可解なところである。

戦局は流動的であるが、ここらの記述では明らかに龍造寺軍が有利に展開している様子が見て取れる。

やはりこの危機的状況を覆したのが、有馬方の軍船からの新兵器大砲による艦砲射撃ではなかったかということになる。

この砲撃によって龍造寺軍は混乱し、たちまち陣形を崩したのではないか。

そしてこの隙を見て有馬・島津連合軍は一気に反撃に出て、最初の勝機を掴んだのではあるまいか。

結果的には、有馬・島津連合軍の反撃で龍造寺軍の先鋒部隊の出鼻がくじかれただけでなく、一方的に艦砲射撃の直撃を受け続けるうちに龍造寺軍の一翼であった海岸沿いの兵団の混乱がさらに広がって、大軍団の指揮系統や進攻する隊列の統制が崩されていったわけで、そうした戦局の混乱がついには敗走を招いたということになる。

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そうした混乱を押さえようとして龍造寺隆信は、輿に担がれたまま前線近くにまで乗り出してきていた。

その輿は6人の兵によって担がれていた。

隆信は戦場を駆け回るには肥り過ぎていたのである。

軍船からの砲撃による龍造寺軍の混乱に乗じて、このときすでに島津・有馬の連合軍の果敢な反撃が一斉に始まっていた。

龍造寺軍の陣形が乱れ、双方の将兵が入り乱れて戦っていたもいた。

しかもこうした状況下で追い打ちを掛けるように、島津家久の家臣・川上忠堅の放った鉄砲弾が総大将龍造寺隆信に命中した。

そのまま隆信はあっけなく討ち取られてしまう。

隆信の突然の討ち死にでたちまち龍造寺軍にさらなる動揺が拡散し、いわゆる全軍総崩れとなった。

有馬・島津の両軍は、戦場から敗走し退却する龍造寺軍を執拗に追撃し討ち取った。

この戦いで龍造寺隆信の弟康房、さらには龍造寺の四天王であった武将までもが討ち取られてしまうのである。

野戦ともいえる合戦で首級を取られた戦国大名は、この龍造寺隆信と今川義元だけであろう。

こうして島津・有馬の連合軍は、劇的な展開を見せて龍造寺軍を有馬領内から排撃することに成功した。

そこには南蛮渡来の新兵器大砲がたしかに威力を発揮していたのである。




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posted by モモちゃん at 10:30| 戦国時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

王族の死因はまず毒殺を疑うべ理由

毒殺は歴史に刻まれる!

北朝鮮の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男・金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が2017年2月13日、マレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された。

夫の酒に毒 別居妻を殺人未遂容疑で逮捕 宇都宮

産経新聞 2015年12月1日

夫を毒殺疑い、67歳女逮捕=直前に結婚、遺体から「青酸」―他にも不審死・京都:2014年11月19日




王族間の確執は暗殺で終わる!?


古代より王族間の権利闘争には暗殺事件が度々発生した。

王位継承では誰が王位に就くかで揉めたわけで、下々の間でも似たような暗殺や自然毒を使ったそれとは分からない殺人事件というのが多々あった。

毒殺の場合は、昔は明確に毒殺とは断定できない状況もあったわけで、そこらは曖昧なままでうまく処理されてしまうようなこともあったであろう。

逆に食い意地の張った王様であれば突如食中毒死するということもあったであろうし、それに何らかの事件性があるとされたのであれば周りの者にとってはとんだとばっちりである。

ただの食中りが恐ろし気な暗殺事件にされてしまう。

随分昔のことであるが、山菜と間違えてトリカブトの葉を味噌汁の具にして一家が中毒死するという事件があった。

近年にも東京の中華料理店の店主が、送られてきたトリカブト入り「葛餅」を食って中毒死するという事件があったし、保険金目的に妻をトリカブトで毒殺したとか、京都では結婚直後に夫に青酸カリを飲ませていたというような忌まわしい事件もあった。

これらもれっきとした毒殺事件であり、いうなれば計画的な暗殺である。

青酸毒は人体の呼吸中枢(神経)を麻痺させるらしい。

神経が正常に働かなければ、それによって支配されている筋肉が機能しなくなり正常な呼吸運動そのものが出来なくなる。

だから青酸毒を盛られれば速やかに窒息死することになる。

自然界の毒物として知られるトリカブトという植物の根は、加工されて「附子」として漢方薬の処方や毒矢にも使われる。

アルカロイド系(アコニチン)の猛毒が含まれるだけに当然取扱には注意がいるわけである。

自然界にはこうした猛毒が存在する。

テレビかなんぞのサスペンス物か推理ドラマを彷彿させる毒殺事件ではあるが、これも昔テレビドラマの「警部コロンボ」を見ていたら、河豚毒(テトロドトキシン)をワインに混入させている場面があり、これもひそかに毒殺を謀ったものであった。

自然界にある毒物を使っての殺人は有史以前から随分あったわけで、中国では古来よりもっぱら鴆毒という猛毒が使われた。

前漢時代、高祖(前漢の創始者・在位前202‐前195)の妻である呂后が、高祖と威婦人との間にできた趙王を殺すのに鴆毒が使われたという。

これも王位継承が絡んでいる。

霊帝(在位167‐189)の后である何皇后が、帝の愛妾を鴆毒を使って殺させた。

女性の嫉妬も恐ろしい。

どうやら毒殺そのものは、女性によっても引き起こされていたことが分かる。

鴆毒は中国の歴史書にも度々登場する有名な毒物であるが、どうやら日本ではあまり知られてはいないようだ。

鴆毒自体は投与されると微量であっても命を落とす猛毒である。

通常鴆毒といえばもっぱら暗殺に使われるわけで、その際には鴆酒として歴史書には登場する。

その鴆酒の作り方はしごく簡単である。

それは毒鳥といわれる鴆という鳥の羽を酒に浸して数回掻き回すだけで簡単に毒酒が出来上がるという。

これを飲んだ者は、当初黄疸のように体が黄色くなるということからみれば、まず肝機能が冒されるわけで、さらに五臓六腑のすべてが爛れて終には死に至るとされる。

服毒すれば確実に多臓器が冒され機能しなくなる。

何でも鴆にはそれほどの猛毒があるということで、古来から王侯貴族には恐れられていた。

かってこの鴆は日本にももたらされていた。

古い記録では『養老律令』(757年(天平宝字元年)に記述があることからみれば、日本にも大陸から持ち込まれた可能性は極めて高いと思われる。

事例としては『太平記』に、足利直義が恒良親王に鴆毒を薬と偽って飲ませ暗殺したとある。

戦国時代まで使われていたであろう形跡がある。

おそらくもっともこの時代にこうした毒物が使用されたであろう。

これだけ有名な毒物であるのだが、一つの謎としてこの鴆という毒鳥の実態は古代よりその存在が曖昧であるとされていた。

たとえ鴆毒を求めても容易に入手できなかったのである。

鴆という固有名詞や漢字があるのだから実際に生息していたのであろうが、どんな鳥なのか残念ながら小生は見たことはない。

中国の『三才図絵』や『本草綱目』あたりにその絵図は紹介されていると思うが、何でも広東省や江西省に生息しているキジ科の鳥で、形は鷹に似ていて首の長さは七〜八寸、くちばしは赤く首は黒いということである。

肉にも猛毒があるといい、その食性は蛇を好物にしていて、獲物の蛇が石垣の間などに逃げ込むと、それを引き出すのに石垣に糞を引っ掛けて石を砕くという。

本当にそのような鳥が生息しているのか疑問であろう。

蛇食い鳥の一種であろうか、そう聞くだけで何とも恐ろしげな怪鳥にみえてくるではないか。

実は鴆という鳥は中国の古い史書や文献には随所に登場するが、本当に実在していたのか疑問視されてきた毒鳥なのである。



それまでこの恐ろしい毒鳥は人々に忌み嫌われ、見つかり次第殺されてきたということで、中国大陸では相当早い時期に絶滅したとされていたわけである。

今でいう絶滅種であり、貴重動物ということになる。

おいおい、毒鳥が貴重な絶滅種とは何だということになってくる。

そうなると、いよいよ架空の鳥だろうということになってくる。

ところが、羽に毒がある鳥は架空の生き物ではなく20世紀末になってニューギニアの森林地帯で偶然発見されたのだ。

それも権威ある科学誌「サイエンス」に大きく取り上げられた(写真参照)。



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つまりこうした事例が出てきたことによって、古代中国大陸にこの種の鴆なる毒鳥が実在していたことの信憑性は一気に高まったというわけである。

歴史上の毒薬として再認識されるに至ったわけである。


歴史上有名な暗殺目的の毒薬ということでは、「ボルジア家の毒薬」というのが西洋ではことのほか高名である。

確かそういう題名の西洋映画が随分前にあった。

そこにはチェーザレ・ボルジアが登場し、彼が手にする家伝の毒薬は確か「カンタレラ」という名前であった。

Cesareborgia



名前から察するに恐らくカンタレルスが含まれているハンミョウという昆虫毒が使われていたのか、もしくは猛毒の砒素が主成分だったのかもしれない。

一説によるとカンタレラという毒薬は口にすると甘味があったということであるが、一体だれがその危険な毒物の味見をしたというのであろうか?

口当たりのよいさっぱり味の毒薬というのであれば、使い易いことこの上なかったことであろう。

とにかく、この毒薬が権勢欲の渦巻くルネッサンス時代の暗黒の世界で度々暗殺に使われた。

自然界の昆虫毒といえばまずハンミョウであるが、これは江戸時代薬種商が薬剤として扱っていて砒石(ヒ素を含む)などと同様に劇薬として販売先をいちいち確認していた。

これらは漢方薬としてもっぱら水腫の治療に使われていた。

当時、本当にハンミョウの毒などを使って夫の毒殺をたくらむ女房もいたらしく、そうした逸話も残っているし巷では密かに財産を狙っての毒殺事件も少なくなかったようである。

一例をあげると、江戸時代に書かれた『道徳塗説』に出てくる話がそれにあてまるようだ。

そこには江戸市中で起こった欲に絡んだ毒殺事件が紹介されている。

下谷の源助店の長助という独り者は、ある日深川八幡の富籤を一枚買った。

現代の自治宝くじと思ってもらえばいい。

これがなんと一等百両に当たった。

百両がどれほどの価値があったか気になるところであるが、当時1両あれば家族4人が1ヶ月間裕福に暮らせるだけの貨幣価値があった。

現代で言うなら1両が4,50万円ほどなのかもしれない。

いや2,30万もあれば田舎なら結構やっていけるかなとなる。

これが百両であるから、現代なら数千万の貨幣価値は十分あったことになる。

当時であれば、一般庶民が絶対に目にすることのできない金額である。

ということで、生まれてはじめて百両もの大金を手にした長助は飛び上がって喜んだ。

長助は百両のうちまず二十両をしきたりどうり神社に奉納した。

二日目、六十両を町役の大家に預けて、やっとどうにか落ち着くことができた。

三日目、残りの二十両を持って出掛け、仲間内の借銭、義理もすませた。そしてこの日浅草まで足をのばして、日ごろ口にしたこともないような御馳走を鱈腹食って長屋に帰ってきた。

残りの三両を神棚に上げてその晩はぐっすり眠ったのであるが、夜中にいきなり叩き起こされた。

「百両、そっくり出してもらおうか」と、押し入った三人の賊に長助は短刀を突きつけられたのである。

実はこれこれしかじか、残りの三両は神棚に、と長助は震えながら答えた。

たったの三両ときいて賊たちは拍子抜けしたが、土間近くに置かれていた祝い札の付いた上等の角樽が目に入った。

三両を仲良く山分けしたあとで賊たちは祝杯を上げることにし、その酒を残らず飲み干してしまった。 

翌朝、大騒ぎになった。

長助の長屋近くの路上で風体人相のよくない男達が、三人冷たくなって転がっていたからである。

間もなく長助は助け出された。

そして肝心の角樽の酒が毒入りであったことも判明した。

この角樽は源助店の大家からの到来物であった。

この結果調べが進み、長助から預かった六十両を着服しようとくわだてた大家のたくらみと知れたわけである。

直ちに大家は補縛され入牢、長助は町内預かりとなったという。



一般庶民でもこんな具合であったから、大名家や古代の王宮では毒殺を恐れて常時お毒味役が傍に控えていたらしい。

これもキムタク主演の時代劇があった。

主人公は毒味中に混入されていた毒によって視力を失うのである。

毒味役をおいていてもときには巧妙な方法で毒殺される危険性はあった。

ローマ皇帝ネロが暗殺した異母兄弟のブリタニクスの場合などがその好例である。



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豪華な食事の席でブリタニクスが好きなスープが出された。

傍に控えていた毒味役の奴隷が試食した後に、その湯気の立つスープ状の飲物をブリタニクスに差し出すと(猫舌の彼は)まだ熱かったので、顔をしかめて再び奴隷の手に戻した。

この一瞬に素早く毒物が混入されたのである。

少し間を置いてそのスープ皿はブリタニクスに渡されて、彼はそのまま口にした。

しばらくしてから、ブリタニクスは食事中にいきなり持病の癲癇発作に紛らわしい倒れ方をしてその場で悶死したという。

ネロは、素知らぬ顔でそれを傍観していたのである。

日ごろから用心深く対応している者でも一瞬の隙を衝かれれば、ブリタニクスのようにあっけなく命を落とすことになる。


フランスのブルボン王朝の祖となったアンリ四世は毒殺を恐れて、いつも自分でセーヌ川に水を汲みに行き自炊で卵をゆでていたという。

王様が自炊するとは何事か。


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というのはアンリ四世は毒殺未遂事件も含めて生涯に十七回も暗殺の危険にさらされたというから、安易に毒味役を置くなどという悠長なことはしておられなかったのである。

とにかく身の安全を考えると、まず自分が口にする食べ物の安全性を充分に確かめなくてはならず、細心の注意を払いながら自前で不慣れな調理もやっていたということである。


こうみてくると、まず食いしん坊やグルメ嗜好の美食家は王座に長く座り続けることは無理というものである。

権力者は、そうした権力の座にながく居続けることは実に大変なことである。

あの有名な英雄ナポレオンもセント・ヘレナ島で、最後は毒殺されてあえ無く終わったのである。

有名なイギリスの科学雑誌『ネイチ ャー』に発表されたところによると、残されていたナポレオンの頭髪には常人の十三倍の砒素が含まれていたことが確認されたということであった。

だが、20世紀後半になって次々と新説が現れて最近の歴史学者の研究によると、ナポレオン毒殺はそれまでの定説とは異なり政治的なものではなく、意外にもナポレオンの人妻との不倫が背後に絡んでいたという異説も出てきて、ここらは最後まで英雄的?であったというわけだ。──



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昔から中国では猛毒の砒素を医療分野で使って、難病の白血病の治療を行っていた。

これに注目したアメリカの癌センターが砒素をベースにした薬剤を急性前骨髄性白血病に投与したところ非常な好成績を上げたということで、現在米国では白血病の治療薬として承認されている。

やはりトリカブト,ハンミョウ同様、毒も使いようということであろうか。





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