2020年07月15日

絶滅危惧種を食してしっかりと記憶に残す!

ほぼ失われた有明海の珍味!

その一

分類上その生物は、「顎口上目硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ワラスボ属」ということであった。

地元であっても、このような正式な学名なんぞで言われても誰にも判らないであろう。

有明海特有の魚であって、福岡県柳川市辺りではワラズボといって鮮魚は煮つけにされる。

生きたワラスボを始めて目にしたときは、にょろりとした白目のウナギかと思った。

しかも食べる機会はまったくなかった。

最近になって、道の駅で乾物となって店頭で売られているのに気付いた。

しかも珍味だとある。

乾物は口を大きく開けて歯をむいている様は異様である。

とにかく不気味であり、まるでエイリアンのミイラのようである。

全身は細長く30センチ以上はある。

有明海の特産魚であるが、諫早湾締め切り・埋め立てによる影響で最近は資源の減少が甚だしいということで漁獲も限られていて、いまでは高価な魚になってしまっている。

これなどもいずれは絶滅する有明海の生物であろうと思う。


RIMG0385
これを店頭で買ってみたのはいいが、実際に食べてみようというのは家族で私以外誰もいない。

乾物であっても見るからに形が怖い、気持ちが悪いなどという。

触るのも見るのも怖いらしく、さっそく家人からは「食べるなら自分で焼いてね」といわれてしまった。





傍に置いているだけで生臭い匂いもしてくる。

いかにも海のものという感じである。

ワラスボは乾物だけに、とにかく全体がガチガチに硬い。

ニボシの堅さどころではない。

堅さでいえば、鰹節に近いのかもしれない。

固い上に全身が筋張ってもいる。

袋に書かれている説明には、食べる時はワラスボを金づちで叩いて柔らかくしてから食してくださいとある。

乾物の賞味期限は一年間である。



RIMG0386

3匹のうち2匹を焼いてみた。

たしかに堅い。歯ごたえがあるというよりは、何だか固く筋ばっている感じだ。

味はニボシともスルメとも違っていて、味自体に期待していたような魚特有の風味はないように思った。

ただ筋張っていて組織が堅い。

堅いのをとにかく咬んでかみ砕く。いくぶんボロボロしていて、格別美味しいとは思わなかった。

多少風味を期待していただけに、これは少し残念ではあったが、とにかく焼いた分は全部食べてしまった。




ワラスボの叫び〜その1






その二

ウミタケ(海茸)という海産物をご存知であろうか。

分類 「軟体動物門二枚貝綱オオノガイ目ニオガイ亜目ニオガイ超科ニオガイ科ニオガイ属」である。

九州の有明海で獲れていたグロテスクな二枚貝の一種であるが、現在では幻の珍味といわれるようになった。



RIMG1092.jpg




ニオガイ科の二枚貝で、貝殻から異様に伸びた水管が出ていて、その形が茸の様に見えることから「海茸・ウンタケ」と呼ばれる。

昔は生でも食べられていたが、多くは粕漬けや干ウミタケとして一般は売られていた。

写真で見る限りありふれた干物にしか見えない。

干しウミタケは少しもグロテスクではないのであるが、生の現物自体はすこぶるグロテスクである。

昔は魚屋さんで、ワラスボ同様に普通に並べて売られていた。

ウミタケそのものについては有明海沿岸に住んでいても原形そのものは余り知られてはおらず、年配者でないと実際に生で食べたことのある人も意外と少ないようである。

私もウミタケという海産物の姿を知ったのは30年ほど以前であって、そのときはじめて干ウミタケを食したのであるが、それはまさに珍味というべきものであった。

それまで加工した粕漬けのウミタケはよく食べたのであるが、干したウミタケそのものは珍しいものに思えた。

その当時から生息数が減っていたらしい。

その食べ方はスルメのように網焼きで炙って、それを縦に裂いて食べるのだが相当に歯ごたえがある。

マヨネーズを付けもよく、酒の肴にはぴったりである。

口の中で海産物特有の香りが広がり、噛めば噛むほど濃厚な旨味が出てくる。



sima2.jpg





最近はこのウミタケが激減したということで、有明海ではほぼ絶滅状態である。

そういうこともあって、久しくこの干しウミタケにはめぐり合わなかった。

すでに伝統的な食品であるウミタケの粕漬けも、原料は韓国からの輸入品でまかなっているのがいまの現状である。

そうした中、最近になってウミタケが無性に食べたくなって有明海沿岸の柳川市や大川市の魚屋や友人に訊ねてみたのだが、もうウミタケはまったく売られていないということであった。

これにはがっかりしてしまったのであるが、それから半年後に思いがけずこの貴重なウミタケを知人が捜し求めてきてくれたのである。

半分諦めていたいただけに再びこのウミタケを目にしたときは、本当に感激であった。

以前のウミタケのように肉厚のものではなかったが、たしかにウミタケ特有の香りが漂っていた。

今回いただいた干しウミタケは表面の硬い皮膜部分が取り除かれていたが、そのまま乾燥した物もある。

乾燥した海産物のウミタケは通常の干物なのだが、やはり原型のウミタケを見たら大抵の人はそのグロテスクな形にぞっとするであろう。

これが貝なのかとまず驚くことであろう?

関心のある方はネットで検索すれば、その原始的な本来の原形を確認することができる。

そういうことでこの貴重な干しウミタケは食べる前に忘れずに、しっかりと記念の写真をとったという次第である。



生のウミタケの画像


その三

タイラギ

分類「軟体動物門二枚貝綱翼形亜綱ウグイスガイ目ハボウキガイ上科ハボウキガイ科クロタイラギ属」とある。

有明海の海産物ではウミタケだけでなく、同様にタイラギなどの魚介類も激減している。

タイラギを口にしなくなって、それこそ何年になるだろうか?

二枚貝のタイラギは体の真ん中に大きな貝柱を持っているのだが、歯ごたえのある貝柱部分だけを食するのである。

たくさん採れていた頃はタイラギ貝そのものは貝柱部分だけが切り取られ加工して売られていたから、貝本体を店頭で直接目にすることはなかった。

有明海では寒い時期に採られていたから、タイラギは冬場の季節限定の海産物であったような気がする。

この有明海のタイラギは生の刺身でも、そのまま焼いてもとにかく旨いのである。寿司ネタにもなる。

貝柱といってもホタテなどと違って歯ごたえがあって旨いのである。

とにかくその味と風味は濃厚である。

近年、経済絡みの土地開発で海全体の海流が人工的に変えられてしまって、結果的には海中環境がそうした生物の生息を著しく阻害してしまっているためである。

これなどはまさに愚策というべきであろう。


タイラギ

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AE










ブログ読者登録 - にほんブログ村

5G時代に対応した電磁波防御製品の紹介

denden3商品詳細

電磁波過敏対策・5G電磁波攻撃防御製品[電磁番AZ]denjiban-1301 (送料無料)
あなたの気になるその不快感は電磁波が隠れた原因かもしれないのです!
慢性的な疲労感、集中力の低下、頭が重い、耳鳴り、不快なめまい、息苦しさ、眼の奥がいたむ、皮膚が乾燥してひりひりする、すく赤くなる、顔がむくんだりほてる、からだが重く疲れる、肩こりや関節の痛み・・・etc
あなたはこの苦痛を誰に訴え相談されますか?
市役所、消費者生活センターや公的機関、警察、病院、弁護士?・・・etc
そしてすっきりと解消されましたでしょうか?
原因不明の不快な環境ストレスの原因は、多くの場合目には見えない電磁波ノイズが関係しています。
反射錯乱する電磁波ノンズは遮断だけでは防御出来ないのです?!
電磁波中和装置「電磁番AZ」は多用途の機能的防御が可能です。携帯するだけ、貼るだけ、置いておくだけ!
準静電界レベルの干渉による不快な電磁波過敏、電磁波音波攻撃対策の防御製品として、
「電磁番AZ」はご利用者の皆様から高い評価を頂いております。
★電磁波中和放電装置「電磁番AZ」をテレビやパソコン、各種電子機器、電子レンジなどの電気機器の上や車両内に、一個セットするだけで「特殊電子回路」が周囲に放射される有害電磁波に干渉して中和放電変換します。
★日本国内の電磁波環境に対応した製品です。不快な電磁波ノイズの中和放電によって身体への悪影響はほとんど感じられなくなります。(実際のストア評価のお客様の声を参照ください)
★隣接した建物や施設から放射される不快な波動ノイズ、悪質な電磁波攻撃、嫌がらせにも対応いたします。 製品の耐用年数は、普通に使用すれば3,40年以上そのままで使用可能です。
★一般の住居内はもとより、店舗・事務室・治療室や病室、オフィス内環境を電磁波レベルで整え防御します。(取り扱い説明書を添付しております)
★製品サイズ 直径10cm 厚さ 1.5cm 重さ 約80g

電磁番AZ使用時の注意事項

★「電磁波中和装置電磁盤AZ」は、周囲のマイナス波動の電磁波を干渉中和放電するため、DVDショップなどの店舗内に設置された盗難防止システムのゲートセンサー(レーダー)の電磁波にも敏感に反応し、有害電波の波形を変換してしまいます。
そのため「でんじ・ばん」を携帯したまま入店されますと、警報システムによっては電磁波シールドの変化で出店時のゲートでの誤作動で警報が作動してしまう場合がありますので、店内持ち込みによるトラブルには十分ご注意下さい。


詳細は外部サイトのリンクページの「電磁波中和装置電磁番AZ」のセット方法について」をご覧ください。
電磁波過敏や電磁波攻撃対策法については
外部サイトのリンクページの「波動電磁波情報検討会」を参照ください。
電磁波中和装置電磁番AZについての解説(クリックするとリンクページが開きます)
「電磁波中和装置電磁番」のご案内
電磁波過敏について
電磁波攻撃によるストレス症状について
「電磁波中和装置電磁番AZ」の干渉中和放電効果について
「電磁波中和装置電磁番AZ」を使用されているお客様の声
「電磁波中和装置電磁番AZ」の機能と構造について
「電磁波中和装置電磁番AZ」に関するご質問と解説
「電磁波中和装置電磁番」を使った気の調整法について
電磁波過敏の関連の出版物
最近の重要な電磁波情報
不眠症対策について
レーザーポインター攻撃
スマホ電磁波の対策予防法
スマホ乗っ取り攻撃について
電磁波攻撃・嫌がらせ対策
最新の電磁波攻撃機器とは
電磁波被曝と準静電界について
米国大使館電磁波被曝事件
迫り来る次世代5Gの脅威とは


「天魔王信長の野望を打ち砕く 我が武略に勝算あり」ノンフィクション

tuku
「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景」ノンフィクション

奴隷船

「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」

経絡論

「時代小説短編集・憑依(つく)」
ミステリアスな題材による時代小説

憑依3
「徐福渡来伝説を検証する」太古の日本に渡来した徐福とは何者か?古代史ドキュメント
cover2
「おいしいりょうりをつくろう」
電子絵本シリーズ

dam
「こわいおばけがでたぞ!」
電子絵本シリーズ

dom
「とおせんぼ」
電子絵本シリーズ・ぬりえができる


0_txt

















ラベル:幻の珍味
posted by モモちゃん at 09:14| 令和時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする