2014年02月18日

永遠のゼロがあるなら、これは失速序曲、暗澹たるゼロだろう

永遠のゼロと日本人が知らない「アクタン・ゼロ(英: Akutan Zero)」とは?


「アクタン・ゼロ」をご存知であろうか。

1942年7月11日、先の第二次世界大戦中、アラスカ準州アリューシャン列島のアクタン島に不時着した三菱零式艦上戦闘機二一型(製造番号4593)をほとんど無傷のままアメリカ軍は回収することに成功した。

これが大戦中アメリカ軍が鹵獲した初めてのゼロ戦となったのである。

それまで太平洋上で優位に立っていた日本軍のゼロ戦について、米軍は必死に情報を探索し続けていただけにゼロ戦本体はまさに最大の収穫物であったのだ。

勢力圏外の領域で最高の軍事機密を秘めたゼロ戦を不時着させたのであれば、それが残骸であろうと当然焼却してしまうのが帝国軍人としての対処法であろう。

このときのゼロ戦パイロットは何を考えていたのか。
何故ゼロ戦の機密を守らなかったのか?
このゼロ戦の不時着を日本側は確認していたというではないか。

ゼロ戦は回収後、機体は整備修理されアメリカ軍テストパイロットによって飛行実験が繰り返された。

ゼロ戦の優れた飛行性能と弱点とが徹底的に分析された。

これによってアメリカ軍は当時強敵であった大日本帝国海軍の主力戦闘機であったゼロ戦の機密のすべてを掌握しそれに対抗する戦術を研究することができたのである。

戦後史でもこのアクタン・ゼロについて、「アメリカにとってもっとも価値あるといってよい鹵獲物であり、「おそらく太平洋戦争における最高の鹵獲物の一つと言われている。

ゼロ戦の機密がアメリカ軍に渡った結果、すべての戦局が日本には不利となった。
その後、このゼロ戦1機によって多大な戦略的被害を日本はこうむったわけである。

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これに似た状況がいまだに続いている。

日本のハイテク技術が海外に多くの失業技術者を介して漏れ出ている事実である。

不況と共にリストラされた日本企業の熟練技術者は、海外企業にスカウトされ続々と海外に流れ続けているということである。

この結果大方のハイテク技術は国際的な競争力を失ってしまった。

日本企業は従来からこうした技術者を優遇しないし、必然的にこうした流れが生まれる素地があるといえる。


日本企業に勢いがあって世界のハイテク技術として脚光を浴びているとき可笑しな風潮が蔓延していた。

「プロジェクトX」という番組があって、日本企業の技術開発の現場がやたらと露呈されたのである。

企業は己の成功に奢って、それこそ自慢げにハイテク技術の開発過程を競うように美談さながらの口調で詳細に解説したのである。

私などはこれを見て、「馬鹿じゃないの」と思っていた。

自らシビアなハイテク技術の開発現場を晒す馬鹿がいるのに驚き半分、本当に呆れ返ってしまった。

その結果はどうか。

当時ハイテク技術を謳歌して、「プロジェクトX」で穂とめいていた日本企業の現在の状況はどうなったか。

「アクタン・ゼロ」というか、まさしくスカタン・ゼロというところであろう。


韓国ポスコ申し立てで、新日鉄住金の特許認めず

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20140218-OYT1T01142.htm?from=ylist
中国、日本の新幹線技術を国際特許出願…なぜ川崎重工は技術を流出させたのか

http://biz-journal.jp/2013/06/post_2406.html























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    posted by モモちゃん at 09:33| Comment(0) | 歴史発見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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