2015年07月03日

ゴメスのフラメンコギター演奏「愛のロマンス」


ゴメスのギター演奏がすごい!

最近になって、自分が初めて買ったレコードが何であったかを思い出してみた。
それは確かビセンテ・ゴメスの「愛のロマンス」Romance de Amor であった。

当時は「禁じられた遊び」という映画音楽として曲名が知られていたが、それはナルシソ・イエペスの演奏であった。

同じ曲でも演奏も曲想も違っていた。

購入するときイエペスのRomance de Amor よりは、ゴメスの情熱的な演奏がより印象が強く感じられたので彼のレコードの方を選んだのを覚えている。

最近になってアマゾンからゴメスの曲をダウンロード購入してみたが、アナログからデジタル化したその音質はよくなかった。

それは、かっての迫力が雑音処理といっしょにすっかり削ぎ落とされた感じの音質でしかなかった。

むしろyou tubeから探した方がずっといいものがあった。



「愛のロマンス」Romance de Amor






このRomance de Amor の曲を最初に映画音楽として使ったのもゴメスであった。

スペインの闘牛士が出てくる映画「血と砂」の間奏曲であった。

映画の中でもゴメス自身が楽団員の一人として登場している。

闘牛士が幼馴染の娘カルメンに求愛する場面でこのRomance de Amor が演奏される。








ゴメスの風貌は、ぱっと見たときクリームシチューの有田さんを髣髴とさせる表情である。

ここではフラメンコギター奏者だけに、その迫力のある情熱的な演奏が特に印象的である。

この映画のストーリーは、貧しい靴屋の息子から修行を積み、スペイン随一の闘牛士になった純情な人気闘牛士フワン(タイロン・パワー主演)は、闘牛を観戦に来た美しい有閑マダム、ドーニャ・ソル(リタ・ヘイワース)に激しく誘惑され、マダムの色香に溺れる。愛欲の虜となった主人公は、幼馴染の妻カルメン(リンダ・ダーネル)との真実の愛を見失う。

Flamenco Guitar Master Vicente Gomezというのにビセンテ・ゴメスのギター演奏の映像がアップされているが、これがまた凄い迫力である。








数十年前まではビセンテ・ゴメスの「愛のロマンス」Romance de Amor の楽譜はギターピースとして販売されていたが、いまは絶版になっていて図書館でも見つけられなかった。

イエペスの映画音楽のである「禁じられた遊び」はすぐ見つかるのだけど、このゴメスの「愛のロマンス」Romance de Amorの楽譜はまったく見当たらないし残念なことである。

たとえこの楽譜が入手できたとしても、この曲はゴメスのようには弾きこなせない。

ゴメス同様に弾きこなしているギターリストにはいまだに遭遇していないのも確かである。

どなたかゴメスの楽譜をお持ちでしたら是非教えてください。










denden















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    posted by モモちゃん at 08:52| 歴史再発見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする