2017年03月05日

古代の異種人類の頭蓋骨の謎に迫る!

人類によく似た太古の頭蓋骨?

今世紀になってようやく謎の「パラカスの頭蓋骨」のDNA解析結果が出たようである。

パラカスの頭蓋骨発見の経緯はというと、1928年、ペルー南岸部ピスコ近郊の砂漠地帯、パラカスにおいて、考古学者フリオ・テーヨ(1880〜1974年)が巨大な墓地遺跡から数多くの奇妙な頭蓋骨を発見したことから広く知られることとなった。

それらの頭蓋骨は太古のもので、3000年ほど前の人間のものと考えられており、その形状は縦方向に長く引き伸ばされた奇妙な形をしていた。

ここでは、そのDNA解析結果の解説動画に注目したい。


691B+161 長頭人間は人間ではなかった(DNAの検査結果)Long









Enormous Cone Head Of Paracas Peru: Lost Human History Revealed



パラカスの頭蓋骨の動画を観るとやはりその外観からして気になる点がある。


それは人類にあるはずの頭蓋骨表面部の縫合といわれるものの形態が異なっていることである。


人類の頭蓋骨の頭頂部分の骨は頭頂骨といわれ、通常解剖学的には左右2個で構成されている。


その左右2個で構成されている頭頂骨の接合部には、縫い目跡のような縫合というはっきりした線状のものがある。


解剖学的には、矢状縫合Sutura sagittalis, Pfeilnahtといわれる。



これがパラカスの頭蓋骨にはまったく見られないのだ。

どうみても頭頂にはそうした縫合のない、のっぺりとした頭頂骨にしか見えない。


これが不可解であって、この頭蓋骨が人類のものとは異なっている外観上の特異点である。




参考文献:


「Rauber-Kopsch解剖学」のページより引用
http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/Rauber-Kopsch/1-14.html


全体としての頭蓋

 頭蓋には頭蓋函と顔面部とが区別される.前者は前頭骨・頭頂骨(2個)・後頭骨・蝶形骨・側頭骨(2個)・篩骨の8個の骨で構成されている.そのうち初めの3つは扁平骨であって,それぞれに,緻密骨質でできた外板Lamina externaおよび内板Lamina internaがあって,両板のあいだには海綿質がある.この海綿質は頭蓋函ではとくに板間層Diploe とよばれ(図178,263)その中を板間管Canales diploiciという広い静脈管が通っている.頭蓋の外面をおおう骨膜を頭蓋骨膜Pericraniumという.後頭骨・蝶形骨・側頭骨・篩骨・前頭骨の一部は頭蓋底Basis cranii,Schadelbasisをつくる.















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ラベル:解剖学
posted by モモちゃん at 20:15| 歴史探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする