2017年08月25日

日本では廃れてしまった淫蕩過ぎる習慣とは?

日本人は淫蕩な人種なのか?

ご存知の方は極めて少ないと思うのだが、日本は古代から明治期の辺りまでは混浴がごく普通の当たり前の習俗風景があった。

江戸時代の銭湯も簡単な仕切り程度の、ほぼ混浴の状態が庶民の生活の中に自然なものとして溶け込んでいた。

とくに地方の温泉地などはその傾向が明治以降も強く残っていて、大分県では昭和30年代までは混浴の温泉が普通にあった記憶がある。

そうした従来からの伝統的な生活習慣があったことから、地元の人たちには混浴そのものには何の違和感もなかったのである。

ところが幕末以降の西洋文明が流れ込むと、こうした習俗にことさら批判の目が向けられだした。

ついには銭湯での混浴が全面的に禁じられたのだ。


日本人のこうした男女混浴の習俗については、幕末に来航した有名なペリー提督の遠征記にも触れられている。

ペリー提督「日本遠征記」には、挿絵付で嫌悪感を込めて次のように記している。

「(日本人の)男も女も赤裸々な裸体をなんとも思わず、互いに入り乱れて混浴しているのを見ると、この町の住民の道徳心に疑いを挟まざるを得ない。他の東洋国民に比し、道徳心がはるかに優れているにもかかわらず、確かに淫蕩な人民である」と。

ペリー提督が、混浴を目にして日本人は淫蕩な人民であると断じてしまうところが欧米人らしいところではあるが、その先入観というか、当時の大らかな日本人の国民性を削ぎ落とすようなものの見方にはいささか抵抗を感じないでもない。

とにもかくにも、彼はここでははっきりと混浴を淫蕩な行為とみなしているわけである。

入浴自体は何も淫蕩ではあるまいに、ただ男女が混浴状態にあること自体がとにかく淫蕩という一方的な認識である。

しかしながら、何も当時の日本人が混浴までして自ら淫蕩でありたいと望んでいたわけではない。

ましてや、当時の人々は混浴を淫蕩なるものとしては意識さえもしてはいなかった。

しかも当時の日本人すべてが混浴していたというわけでもない。

もとより都市部の余裕のある暮らしをしていた富裕層はこうした習俗には染まらないし、染まる必要もなかった。

何故なら、そういう人間は自宅に自前の風呂の設備があるわけで、その燃料費にも何ら不自由はしないからである。

端から銭湯などで人前で肌を晒す必要などないのである。

家に風呂などない貧しい一般庶民の方が多かった。

結局のところ淫蕩などと決めつけてしまうのは、貧しい庶民の生活環境をまったく配慮しない一方的なものの見方と言わざるを得ない。

しかも明治期以降の西洋的文明観が、ますますそういう意識を強めていったのである。

文明開化の波にに乗った都市部の文化人が、ひとたび鄙びた温泉地を訪れるとやたら混浴は淫蕩だと言い出す。

結果混浴そのものを法律で禁じ規制した。

その流れのまま、現在では混浴自体ははっきりと公衆浴場条例で規制されてしまっている。


30年以前のことであるが、九州のある温泉地に家族で出かけたとき、地元の共同の温泉場に入ったことがあった。

地元の古くからの施設ということで、外来者は入浴料を随意入口の箱に入れるのだがそこの風呂場には仕切りが一切なかった。

いわゆる伝統的な混浴浴場である。

私と子供たちはそのまま裸になって入浴したのだが、混浴の風習を知らない家内はどこかで水着に着替えて後から入ってきた。

水着を着て入浴というのは、何だか変な感じである。

しばらくしてそこへ地元のおじさんがいきなり入ってきたのだけど、その場に水着姿の人間が入浴している姿を見て一瞬驚いたような表情を浮かべてみせた。

地元のおじさんからみれば、「なんじゃ、こりゃあ!」という感じであったろう。

いまでは裸での男女混浴は淫蕩なものという認識と意識とが、わが温泉大国日本では日常的にすっかり定着してしまっているようである。

しかしながら、いつの日か再び混浴が日本の温泉地で復活してくるのかもしれない。

そうした予感がしないでもない。




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posted by モモちゃん at 20:39| 歴史探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする