2020年07月05日

日本はスパコン「富岳」で年金を運用処理すべきである!

中抜き年金制度は大丈夫なのか!?

本当に年金制度は大丈夫なの?

年金運用赤字、4半期最大の17・7兆円 1〜3月期 コロナ株安が直撃
2020年7月4日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39702

どうやら今後年金世帯は2000万以上の生活資金の用意が必要とのことです。

要は老後の年金制度は、思っていたほどにはまともに機能しないと云うことです。

若い世代ほど、年金制度に対して不安視している人も多いようです。

当初は積立制度という形でスタートしたはずですが、段階の世代がいよいよ年金を給付される時になって、それこそ相当に原資が積み上がってきているはずの年金の財源が不足するという不思議な事態が出来してきているわけです。

積み上がっているはずの年金原資はどこへ消えてしまったのか?

そして消えてしまった年金情報との関連性は一体どうなっているのでしょうか?

消費税などの税金が投入されたり、原資を巧みに運用するなどして着実に給付されていくという割と楽観的な話も一方ではあります。

すべては国策として進められてきたことですから、破綻だけはしないのでしょう。


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https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15/backdata/01-00-01-003.html



少子高齢化そのものは、第二次ベビーブーム世代が少子化傾向の引き金を引いたのでしょうか?

第二次ベビーブーム世代が、将来の出生率を高めるはずではなかったのでしょうか?

あって当然の第三次ベビーブームの現象が、何故に完全に抑え込まれ消失してしまったのは何故でしょうか?

いまのところ少子高齢化現象そのものはまったく止まる様子は見られません。

毎年のように出生率は、右肩下がりに低下しています。

少子化自体は、やはり国策だったように思えます。

少子高齢化が予想以上に進みつつある日本の現状からみれば、いろいろな課題や疑問点があるようです。

年金の受給においても大きな格差があって、三等年金である一般の国民年金などは生活保護より受給額は低いわけで、そうした世帯は今後さらに厳しい状況に陥るのではないでしょうか?

そうなると今後は人生100年時代ともなれば、年金世帯は2000万どころか3000万以上の老後資金を自前で用意しなければ生活できないことになりそうです。

若い世代に老後の生活を支えて貰うと云った安易な保険制度はいずれ崩壊します。

生活の保障無き人生100年時代など、悪夢としか思えません。




100年安心の年金制度の実際の運用管理は、GPIF年金積立金管理運用独立行政法人というお役所らしい名称の組織がやっているようですが、ここに年金全体の今後の命運がかかっています。

それと、年金制度の理念というか、スタート時点での当時の官僚側の基本的考え方が「厚生年金保険制度回顧録」に記録されていますが、とても興味深い内容になっています。




「以下引用開始」

「厚生年金保険制度回顧録」

 発行:(株)社会保険法規研究会

 編集:財団法人 厚生団

  第159回国会 予算委員会 

 第18号 平成16年3月3日(水曜日)でも取り上げられた内容です。

 

  一部抜粋

  -----------------------< ここから引用開始 >-----------------------

 

それで、いよいよこの法律ができるということになった時、 これは労働者年金保険法ですね。 

すぐに考えたのは、この膨大な資金の運用ですね。 

これをどうするか。これをいちばん考えましたね。 

この資金があれば一流の銀行だってかなわない。 

今でもそうでしょう。 
何十兆円もあるから、一流の銀行だってかなわない。 
これを厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作って、その理事長というのは、日銀の総裁ぐらいの力がある。 

そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。 

何千人だって大丈夫だと。金融業界を牛耳るくらいの力があるから、これは必ず厚生大臣が握るようにしなくてはいけない。 

この資金を握ること、それから、その次に、年金を支給するには二十年もかかるのだから、その間、何もしないで待っているという馬鹿馬鹿しいことを言っていたら間に合わない。 

そのためにはすぐに団体を作って、政府のやる福祉施設を肩替りする。 
社会局の庶務課の端っこのほうでやらしておいたのでは話にならない。 

大営団みたいなものを作って、政府の保険については全部委託を受ける。 

そして年金保険の掛金を直接持ってきて運営すれば、 年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない。 

使ってしまったら先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。

二十年先まで大事に持っていても貨幣価値が下がってしまう。 
だからどんどん運用して活用したほうがいい。 

何しろ集まる金が雪ダルマみたいにどんどん大きくなって、将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ。



  -----------------------< ここまで引用終了 >----------------------- 
http://www.office-onoduka.com/mag2/005_20070304.html







◆武田邦彦:【年金はなくなる】年金の完全理解と大改革(1)





公的中抜きがある以上、年金原資の目減りは避けられない。

北欧の福祉大国では年金制度も充実していて、運用面でも公的中抜きもない。

ところで中国では最先端のAI(人工知能)技術で全国民の画像認識や手軽な支払い決済システムが構築されつつあるが、この際日本もそうした合理的な運用管理を外注で委託したらどうであろうか。

大量のデーターと個人を特定する顔認証システムを組み合わせれば、AI処理であれば5000万件の不明年金情報処理も簡単である。

原資の中抜きも運用のための人件費も一気に抑えられる。

消費税がアップされるにしても国民の高齢化が進む以上、受給者が増え続ける現状にどこまで対応出来るかわからない。

ここでの解決策はAIしかあるまい。

世界最高のスーパーコンピュータ「富岳」で処理させたら一発解決である。

お役人の人手をとらずに1億人分なんざ、それこそ数秒間で処理が完了するはずである。

とにもかくにも、早い段階で年金処理にAIが導入されないことには、いまのままでは制度自体が頓挫してしまう危険性はあるということになる。











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ラベル:積立制度
posted by モモちゃん at 10:59| 令和時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする