「馬を下りて大いに戦い、日中に至り、刀折れ矢尽き、慮も亦た引退す」『後漢書』
ゆりかもめの安全運行 開業から25年間支えていたパソコンは「PC-9801」!? 引退のお知らせがネットで話題
2020/7/8 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef603f22fd6026319e1299b8e531e398084a9b76
愛用品というか、どうしてもそれを使わざるを得ない状況があって、いままで30年以上以前の古いパソコンを使い続けてきました。
これほど長期にわたって同じ機種を使い続けるということは通常では考えにくいことなのです。
当然処理能力などの機能面を比較すれば、いまのパソコンとは雲泥の差があります。
中古品としてもほとんど見かけることもなくなったような古いパソコンをいまだに使用しているのは、WINDOWSどころかそれ以前のMS-DOSレベルでないと当方の仕事に支障をきたしてしまうからでした。
いまのウィンドウズパソコンに代行させるとなると、多額の出費が強いられることになってしまいます。
としかくそうした自前のシステムを自作するということでは、こうした古いパソコンでなくてはうまく対応できなかったのです。
処理スピード自体は、最新機種のように超高速でなくとも十分処理できます。
現在のパソコンは機能が充実していますが、自分で開発しようとすると多額のライセンス料を払う必要があったり、肝心の情報が公開されていなかったりしてそれだけ個人レベルでシステムを組み上げるにはハードルがとても高いわけです。
そういうことで骨董品にも似たMS-DOSレベルで使う専用プログラムを自前で作成して、これまでずっと使い続けてきていました。
パソコン本体も古いだけに故障も多く、これまでに同型の中古の機種を探してきてあれこれと10台近く取っ替え引っ返して使いまわしてきました。
壊れる頻度が高いのは、やはりノートだと液晶画面です。
まずバックライトの陰極管がやられます。
画面が焼けたようになって、表面にヒビが入ったり溶けたようになってしまいます。
次に重要なパーツのハードディスクが壊れます。
その他電源ユニットや電源コード、それにFDD(フロッピーディスクドライブ)などです。
OSが昔のMS-DOSですのでハードディスクが無くても一応起動させるのは大丈夫なのですが、FDDドライブが故障すると大変です。
肝心のプログラムが読み書きが出来なくなります。

とにかく修理するにもすでに対応するパーツは市販されてはいません。
ここでパソコンが壊れたとなれば、別の古いパソコンをネットなどで探してこなくてはなりません。
古い部品をどうにかして使い回すわけです。
古くても動く機種は少ないこともあって、パソコン本体が正常に稼働するものはそこそこ値が張ります。
もっとも厄介なのが対応する専用プリンターです。
パソコンも古ければこれに対応するプリンターも当然古い機種になります。
MS-DOSで作動するプリンターも20年近く使い続けると精密な機械でも終いには誤作動するようになり、プリンターの暴走現象がいきなり発生するのです。
プリンターが暴走するまで使いこなすというか、そうなると本当にプリンターのモーターが狂ったように誤作動してしまいます。
こうなるとまったく使い物になりません。
MS-DOS上で作動する専用のプリンターを探してくるのも大変です。
それもMS-DOS上で制御できる特殊なプリンターコードが使用できる機種でないと仕事では使えないのです。
印刷機能がメインなので、プログラムにこのプリンターコードを組み込むみ、プリンターの印字機能を調節する必要があります。
一行ずつ印刷位置をインチ単位で微調整します。
前回は、幸いにも友人の紹介で倉庫の片隅に放置してあった中古品を譲ってもらうことが出来ました。
これは本当に幸運なことでした。
MS-DOSで使われていたプリンターの制御コードにはいくつもの種類があって、パソコンの機種が変わるとそれに合うものを探さなくてはならないこともあります。
最新のOSのWINDOWSは高機能で万人にとっては使いやすいのでしょうが、古いMS-DOSのようなオープンな使い方は出来ないわけで、当方のようにいまだにMS-DOSにこだわって使い続けている個人や中小企業の方も少なくないのではと思います。
しかしながら、ついに3年前に当方のPC98パソコンも正常に起動しなくなり、手元のプリンターも誤作動するようになってしまいました。
結局のところ、こうした必須の事務機器類がぽしゃったこともあり、ついにそれまでの仕事を廃業することを決断しました。
一つの区切りというわけです。
これも必然かなと思っています。
名機PC-98いまだ現役 在庫1000台専門店に迫る
2020/7/14 https://www.asahi.com/video/articles/ASN7F5K3SN7DUEHF118.html?oai=ASN7F5K3SN7DUEHF118&ref=yahoo
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詳細は外部サイトのリンクページの「電磁波中和装置電磁番AZ」のセット方法について」をご覧ください。
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外部サイトのリンクページの「波動電磁波情報検討会」を参照ください。
電磁波中和装置電磁番AZについての解説(クリックするとリンクページが開きます)
「電磁波中和装置電磁番」のご案内
電磁波過敏について
電磁波攻撃によるストレス症状について
「電磁波中和装置電磁番AZ」の干渉中和放電効果について
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「電磁波中和装置電磁番AZ」の機能と構造について
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